肉系の加工食品では安心なモノが多いのです。ハム、ソーセージ、ベーコン・・・ほとんどが低糖質で安心して食べられます。この際、食品添加物の害云々は置いておいて。
それに対して魚系の加工食品が要注意です。竹輪、かまぼこ、はんぺん・・・。いずれもデンプンが豊富。はんぺんには山芋が多いので糖質食品と言えるでしょう。
ソーセージでも、肉で作ったモノに対して、魚肉ソーセージの糖質量は10倍近いという事実も。だから魚肉ソーセージは不健康食品だった。
同じ魚類であっても缶詰は安全です。但し水煮缶に限る(味噌煮等の味付け缶詰は不可)。鯖、サンマ、イワシ,鮭の缶詰の糖質量はゼロに近い。アブラたっぷりのツナ缶詰も糖質少ないのです。
市販も含めて揚げ物には小麦粉や片栗粉がある故に大量には摂れません。ジャガイモが主材料であるコロッケ以外、少量なら問題ないでしょうが。
おでん屋さんで避けるモノ=ちくわ、はんぺん、さつまあげ。無問題で安心なモノ=厚揚げ、つくね、つみれ、ソーセージ。慣れれば感覚的にわかってくるのです。