天気の悪い休日午後、昭和な曲を聴きながらボーとしていると頭にヨギル事があります。若くして亡くなったヒトの事を。ヒトは亡くなると、歳をとるのが止まります。44歳(当時私は41歳)で自殺した女性。私にとっては永遠の44歳なのです。
13年前の8月1日。大阪環状線の駅から飛び込んだ。私が亡くなったという事実を知ったのが1週間後です。毎週のように会っていた最良な呑み友達女性だった。
豪快なのに繊細な性格で話しているととても楽しかった。知り合って数年、会う度に私は仕合せだなあ~と思っていました。永遠に続くかという思いもあったのですが、それは砂上の楼閣だった。
はじめて会った時、私は女性の事を医師だと勘違いしました。喫煙の害については話し出すと止まらない。こんな知識、禁煙学会に籍を置いている私ですら知らない・・・という展開でしたから。
毎週呑みにご一緒し、時のバーベキューだったり奈良や神戸に観光の出かけたりしていた。私は既婚でしたが正直なところ結婚相手を間違ったとすれ感じていたのです。
亡くなったヒトの歳を数えても意味ありません。発作的な自殺だったのでしょうが、理由は定かでない。知ったところで無意味なわけです。ただ私が今言える事は1つだけ。「自ら死を選んだらアカン。すべてが無になってしまう、」と。合掌