発熱に解熱剤? | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

発熱というのは身体の防御反応の1つです(腫瘍における腫瘍熱というような例外を除いては)。風邪やインフルエンザや新型コロナに感染したときにはウイルスをやっつけようとして発熱という症状がでてきます。

 

発熱が悪いのではなくウイルス感染した事が悪いのです。歯肉が腫れて発熱しているのは歯周病菌が暴れ出したゆえに体温が上昇します。身体が治そう、として。

 

 

では新型コロナのワクチン接種で発熱した場合はどうでしょうか。未知の異物を体内に注入するわけです。ですから当然身体は異物を排除しようとします。

 

 

折角の発熱を解熱剤で強引に正常な体温に戻しても良いのでしょうか。ワクチン副反応による発熱に解熱剤を用いるのは愚の骨頂だと感じます。

 

さらに発熱という副反応を承知で解熱剤を用意して接種するヒト。あまりにも自身の身体を粗末に扱っていると私は思うのです。

 

 

私自身が解熱性鎮痛剤を服用する場合として、寝られない程の高熱や拍動性頭痛(脈を打つような)で寝られない場合に限られます。

 

実際に30年ちかく解熱性鎮痛剤を用いていません。発熱という生体防御反応を大切にしたいから。もっとも感染症に罹患して高熱が出た事もほとんどありません。

 

 

薬で胡麻化して体温を下げても疾病そのものは治ってないのです。それよりも体温調節中枢を狂わせる危険があります。又免疫系が暴走して高サイトカイン血症がおこる恐れも。安易に解熱剤を服用しないことって大切なのです。