oral candidiasis | we85のブログ

we85のブログ

糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

健康な12歳女児がファイザー製ワクチン接種(1回目)後に生じた口腔内変化(病変)の画像が送られてきました。発熱、胸焼け、食欲不振、全身倦怠感が接種後3日で生じ、それとともに舌の著しい白色変化が見られたのです。

 

舌尖部~側縁部~舌背すべてに瀰漫性(=びまんせい。全体的、という意味)の白色病変が認められた。これは口腔カンジダ症という疾患だと考えられます。健康な学童期の子供に見る事など100㌫ありません。又症状の激しさにも驚きました。

 

カンジダ、というのは病原微生物の中で真菌というカビの一種です。通常口腔内にはカンジダ真菌が多く常在しているのですが、ヒトの抵抗力によって粘膜に侵入できません。ですから口腔カンジダ症という疾病は高齢者あるいは癌、糖尿病、そして免疫に異常があるヒト特有のものなのです。

 

AIDS(後天性免疫不全症候群)のヒトで高率にこの病態が見られますから、健康な成人で酷い口腔カンジダ症のヒトを見つけるとAIDSも疑う必要もあります(勿論、他の疾病が原因かもしれないが)。何を申したいたというと、このワクチン接種によって12歳児童は免疫系に何らかの異常が生じたのでは?という事。接種後の副反応の1つとして全身症状と並んで舌病変が出て来たと考えられるでしょう。

 

たまたま画像ご提供者が私に送信されて1例を知りましたが、他にも出ている恐れがあります。ワクチン接種者に帯状疱疹の副反応が生じるのは有名になりました。このメカニズムも接種による免疫暴走であるのでは?ですから口腔カンジダ症と通じるものがあると考えます。

 

カンジダそのものは予後良好で心配ありません。しかし何故一部の免疫系に問題あるヒトにしか出ない症状がワクチンの副反応になっているのか・・・。得体の知れないワクチン副反応にあっては今後いろいろと別の症状が報告されるのではないのかなあ・・・。健康体をワクチンごときに奪われる事だけは避けましょう。3回目接種なんてもってのほかです。