居酒屋新幹線 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

3日間、関東方面に出かけていました。本来日帰り出張で済む事だったのですが、旅行もかねて。久しぶりの新幹線呑みを堪能。海辺か河川敷で呑む事や夜風に吹かれながらのビアガーデンや鴨川納涼床で呑むのは魅力的。それらとは別に列車内で呑むのも非日常感が最高なのです。

 

金曜日の下り東海道新幹線は混んでいました。私の乗った9号車は乗車率が5割強。この数値が何を意味するのか。5割なら1人で2席占領できます。ところが私の隣の通路側にはパソコンを叩いている中年女性が。このような場合、車掌に2席占領できる場所に席替えしてもらいます。がしかし5割強の乗車率ですから場所はありません。

 

8号車はさらに混んでいて満席に近かった。元喫煙者である10号車は本能的に避けますから見回っていません。いずれにしても居酒屋新幹線は残念ながら相席となってしまいました。ちなみに隣席の客もハイボールのロング缶を3本持っているよう。車内販売では売ってないロング缶を持ち込むあたり相当呑むヒトなのでしょう。

 

私はロング缶ビール1本、ワイン赤白1本ずつ(小さな瓶です)、リザーブ水割り2缶を持参。アテはサラミとチーズとゆで卵。ビールは10分で空いてしまいました。乗車前にも相当呑んできたのですが、乗って呑む独特の高揚感がペースを加速さすのか。

 

車内の客のうち7割くらいが出張帰りのおっさん客です。そのほとんどが何か呑んでいます。居酒屋新幹線、あるいは新幹線バーといった雰囲気でした。熱海を出たあたりの相模湾の夜景が私は大好きです。ですから下りはA席。夜の海を眺めながら呑むと仕合せな気持ちになれます。

 

ビールと白ワインを終えて水割りにした頃に熱海を通過。この呑む順番が大切です。赤ワインは温くなっても美味しいですが、ビールと白ワインは冷たい方が美味しい。水割りもなるべく冷たい状態が良い。ですから呑む流れは決まってくるのです。

 

海を見たり、持参の文庫本を読んだり・・・。文庫本とは何度も読んでいる宮脇俊三氏の「時刻表2万キロ」。車内ではなるべく鉄道モノを読みたいのです。それに他の動きをすると呑むペースも落とせます。

 

隣客は早いスピードでハイボール缶があいて行きます。私の足元にペンが2本飛んできました。呑むペースが早いと酔うのも急速です。何度か座席下に物を落とされます。私はというと呑むペースをゆっくりにしましたから酔いません。新大阪行きですから酔って寝過ごしても問題ないのですが。

 

閑散とした京都駅に着いた時には酔いもすっかり冷め満足感だけが残りました。追加を購入しなかったのがよかったのです。もっと乗っていたかったような感覚、というのが正直な感想です。