綺麗になる目的で行う過激ダイエットで身体と精神を病む、ヤツレル、最悪廃人のようになる。それでも痩せるために無理なダイエットを続けている若い女性も居るでしょう。まさに手段が目的になってしまった例。綺麗になりたいなら美容整形しブランド品に身を包んだ方が楽です。無理なダイエットで身体を虐めていると、手段でなくダイエットそのものが目的になってしまいます。
手段が目的化すると自身の行動を客観的に見られなくなるのか・・・。端的な例としてワクチン。新型コロナで重症化して死なないための手段であるはずのワクチンです。ところが安全性と有効性の検証が不十分な現状で3回目接種が叫ばれています。誰も疑問に思わないのでしょうか。
今年はじめ、新種株には無効だ、と一部では囁かれていましたが現在では見事に揉み消されているのです。どのようなウイルスに対するワクチンであっても絶対に安全という物はありません。HPV(子宮頚癌)=(ヒトパピローマウイルス)、インフルエンザ、MR(麻疹・風疹)・・・どれも異物を生体に入れるのですから怖いのは新型コロナだけではありません。
がしかし安全性が確立し有効性が証明されている麻疹・風疹ワクチンは感染予防目的の手段として接種するのが良いでしょう。インフルエンザは国民の罹患率を考えた場合、新型コロナとのウイルス干渉によって流行しないと推測できます。(私は成人してから接種した事ありませんが)HPVに対するワクチンは以前に世間を騒がせた通り・・・。「健康のためなら死んでもよい」と言ったヒトが居る話を思い出しました。
感染予防目的で皆が着けているマスクも手段が目的化しています。手作りマスクなんて論外。不織布のマスクであってもウイルスを通す事が科学的に証明されています。それでも尚、外出時には皆がマスクを離さない。不潔なマスクを着けている事が不衛生で新型コロナ以外の感染症の危険も出てきます。
(余談ですが手段が目的化した好例もあります。鉄道に乗る事だけを目的とした旅行です。鉄道乗車とは本来目的地に運ばれるためであっても、私のような昭和時代からの鉄道マニアにとって列車に乗るだけでワクワクします。だから手段が目的となるよう鉄道に乗るためだけの旅行を何度もしてきました。令和の時代にあっては手段が目的化したくなるような列車が激減しました。これは非常に残念な事なのです。)