って大切なのは中高生まででしょうか。例えば数学、50歳を超えた未だに数学の勉強が直接的に役立ったと感じた事などありません。中高大および大学院と16年間も英語を勉強しましたが、まったく身についていないと実感しています。それでも若い頃からの勉強習慣って間接的には役に立っていると私は信じる事にしているのです。
分からない事を徹底的に調べ自身の知識とする。これは書籍の読み方や知識に対する貪欲さがベースになっているように思います。その意味では与えられた事に何の疑問も持たずに暗記を繰り返す勉強にも意味があったわけです。地道な努力をせずに大人になると学術の世界では生きて行きにくいはず。
大学に入ると真面目な努力だけでは勉強が進みません。コツコツと努力しても留年を繰り返して大学を辞めていくヒトも居ます。地道な努力に加えて学習センスが必要となってくるからなのでしょう。国家試験対策にあってはさらにセンスが要求されます。なぜなら暗記量が膨大過ぎますから。
地道な努力を怠っては絶対に国試合格出来ません。しかし真面目な努力だけでは合格に繋がらないのです。勉強不足の理由を外部の責任にしては合格など程遠い。新型コロナを言い訳に通学を避ける学生を説得し、生講義を受けていただく。これは昨年の私の反省点からきている考え方なのです。