口腔内に何らかの症状があったり、感染症をはじめとする全身症状がある場合、有用な健康法が起床時に唾液腺をマッサージです。(「唾液腺マッサージ」で検索すると、唾液腺の部位がわかります。マッサージの方法は厳守する必要ありません。結果を出す、つまり唾液が出て気持ち良くなれば成功)
起床時というものの、場所として理想なのは着替えずベッドの中で行います。(極端な場合、睡眠障害があり早朝覚醒し明け方から寝られないという時に行ってもよい)起床直後というのは口腔内が乾燥し唾液が少なくなっています。加齢や鼻疾患があり口呼吸しか出来ない場合尚更唾液量は減ります。だから起床直後の唾液腺マッサージなのです。
風邪を引いた時、折角回復傾向にあっても起床時に悪化した経験があるヒトも多いのではないでしょうか。私は25年間風邪を引いていませんが、若い頃に経験しています。これも唾液腺マッサージで防げたはず。口腔~咽頭が乾燥し細菌の活動性が高まって悪化しているのですから。唾液には抗菌作用があります。
虫歯、歯肉の腫れ、口内炎、といった口腔内のトラブルにも唾液腺マッサージが威力を発揮します。唾液が多ければ多い程、回復が早いのです。私は1か月くらい前に頬粘膜を噛んでしまった時に唾液だけで治しました。唾液には抗菌作用のほかに鎮痛作用もあります。ですから虫歯の痛みにも有効なのです。
唾液腺マッサージは続けると楽しくなります。なぜなら口腔内が気持ちよく、体調も良くなるからです。これが他の「運動習慣」との違いでしょう。例えば腹筋や腕立て伏せを続けようと思っても、1度さぼると怠け癖がついてしまいます。しかし起床直後の唾液腺マッサージは爽快さを覚えると止められません。