昨日、4人で知人宅を訪問し、知人のご厚意で美味しいお料理でシャンパンやワインを楽しみました。お城や鉄路を眺めながら、ビールで昼酒開始となったのです。
私の他の3人の男女はマスクですっぽり顔を隠されています。お宅で出迎えていただいた知人もマスク姿。そしてお部屋のいたるところにアルコールが備え付けられていました。(マンションのエレベーターのボタンを細心の注意をして押すそうです。)そういえば道行くヒトもほとんどマスクしているようになっています。
私は手洗いには消極的なのです。折角の皮膚常在菌の栄養源となる皮脂を洗い落とす事になります。そして皮膚常在菌こそが病原微生物の侵入を阻止する最大の味方だとされている故、新型コロナウイルスに関係無く私は常の手洗いをしていませんでした。それで風邪もインフルエンザも無縁だったわけですから、手洗いしない事が間違いだとは思えないのです。
外科医が新型コロナウイルスに感染した報道を耳にしたとき、こまめな手洗いは無駄だな、と感じたのです。なぜなら誰よりも正しい手洗いの仕方を知る外科医が感染したわけですから。世間で手洗いをうるさく言っていますが、いったいどの程度のヒトが正しい手洗いをしているのでしょうか。甚だ疑問なのです。
しかし昨日は考えと違う行動に出たのです。私の他の4人は手洗いとアルコール消毒を徹底されています。私にも同じ事を要求されませんが、私一人が感染に無頓着な態度では周りに不快な思いをさすように感じました。一計を案じ、私は呑みながら(呑む途中で)正しい手洗いの方法と手指のアルコール消毒の仕方を実演したのです。どうせやるなら正しい手法を知った方が良いと思いましたから。
新型コロナウイルスは風邪と同様に上気道炎を生じさせます。時に肺炎にもなります。しかしウイルス感染してもすべてにヒトが発症するわけではありません。無症状に経過している場合も多いと言われています。しかし無症状であってもヒトに感染さす危険があるのです。つまり糖質制限をし抵抗力があるため私は感染しても症状が出ないでしょう。しかし周りのヒトはそんな私から感染し発症する危険があるのです。
私はマスクをしてこなかった事を反省しました。ですからせめて手洗いと消毒だけを小まめに行うようにしたのです。私の気づかぬ間に世間では新型コロナウイルスに対して異常なまでに過敏になっている事を知った日でした。
気にされるヒトの前では手洗いとマスクをすべき、と思いました。学部学生の進級試験再試が残っています。この時期、それらの学生さんと接する時にもマスクは必要。自身が発症しない自信?があるからと手洗いマスクを否定するのはマナーに反した行為だったといえるでしょう。それにしても新型コロナウイルスに感染しているヒトってどれくらい居るのでしょうか。無症状のヒトも含めて。