最近テレビでやっています。昭和が終わり平成版の白い巨塔です。(令和と言う言葉には非常に違和感があり、使いたくありません。命令の令・・・。何か上から命令される時代のように感じるのです。そして完全に昭和が終わった、という寂しさもあります)
医療もののテレビの中でも白い巨塔は質が高い内容だと思いました。引き込まれます。設定に若干矛盾を感じる場面もあるのですが、そんな事を抜きにして番組に引き込まれます。毎週水曜日にやっている看護師を主役とした医療ドラマとは全くレベルが違います
昭和の時代にあってはドイツ医学の名残がありました。「患者は医者に従いなさい」という感覚。平成になりアメリカ医学の考え方が主流になり、「患者も医者も対等」という意識が広まったわけです。その感覚があるからこそ、セカンド・オピニオンの重要性が認知されたわけでしょう
ですから平成版の白い巨塔はドラマの流れを作るのも難しい点が多いように感じます。田宮二郎の白い巨塔では設定に無理が無く、落ち着いた印象があったのです。(私は再放送を見ただけですが)
今夜(最終回)が見られないのが少し残念(ビデオにとってまで見たいとは思いませんが・・)
【追記】
令和の令が命令の令で気に入らない、という表現は不適切でした。私が何を思っても変わらない(変えられない)事実。そこに口出しするのは愚かな行為だったと思いました。