垢(あか)は不潔で汚いだけの存在ではありません。私たちの身体に対して有益なこともあるのです。垢がたまっているという事は不潔なだけと決めつけるのは知識(常識)を鵜呑みにし、自身で物事を考えてないことになっているような気もします。
皮膚の角質細胞の細胞間には脂質、角質細胞内には天然保湿因子が存在しています。垢が乾燥を防ぐことで皮膚の状態を維持しているのです。汗も同じ。汗も一種の保湿因子になっているのですから、1日に何度もシャワーを浴びたり長時間入浴するのは良くないと思います
私は手洗いをほとんどしません。しかし健康上の問題など出てこないのです(風邪やインフルエンザ)。これは手洗いを十分しないゆえ表層の皮膚のバリアー機能が働き、細菌等の侵入を許さない結果になっていると考えています。
うがいも普段は全くしません。その代りに咽頭炎等の症状があった場合だけ徹底して行います。水道水の塩素の薬理効果を期待して行います。患部に塩素をすりこむような気持でうがいします。
手洗いうがいは無しでも問題ないのですが、私は人前に出る仕事ですから不潔ではいけません。上記のように考えていても垢は徹底して落とします。朝からシャワーを浴びますし、汗をかくと1日に何度もシャワーを使います。しかし仮に一人で自給自足の生活をしていたならば、垢がたまっても風呂にあまり入らず、汗をかいても放置していることでしょう。