垢にも役割がある | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

垢(あか)は不潔で汚いだけの存在ではありません。私たちの身体に対して有益なこともあるのです。垢がたまっているという事は不潔なだけと決めつけるのは知識(常識)を鵜呑みにし、自身で物事を考えてないことになっているような気もします。

 

皮膚の角質細胞の細胞間には脂質、角質細胞内には天然保湿因子が存在しています。垢が乾燥を防ぐことで皮膚の状態を維持しているのです。汗も同じ。汗も一種の保湿因子になっているのですから、1日に何度もシャワーを浴びたり長時間入浴するのは良くないと思います

 

私は手洗いをほとんどしません。しかし健康上の問題など出てこないのです(風邪やインフルエンザ)。これは手洗いを十分しないゆえ表層の皮膚のバリアー機能が働き、細菌等の侵入を許さない結果になっていると考えています。

 

うがいも普段は全くしません。その代りに咽頭炎等の症状があった場合だけ徹底して行います。水道水の塩素の薬理効果を期待して行います。患部に塩素をすりこむような気持でうがいします。

 

手洗いうがいは無しでも問題ないのですが、私は人前に出る仕事ですから不潔ではいけません。上記のように考えていても垢は徹底して落とします。朝からシャワーを浴びますし、汗をかくと1日に何度もシャワーを使います。しかし仮に一人で自給自足の生活をしていたならば、垢がたまっても風呂にあまり入らず、汗をかいても放置していることでしょう。