コース料理の前に仲居さんが表題の質問をしてきます。多くの店で受ける質問。昨日私は「イモ類、根菜、そしてご飯」と。すると板場に戻った仲居さん、再び「少量の山芋でもいけませんか。隠し味のような物ですが」と言われます。私は「少しなら問題ないです」と答えました。これで安心していました。細やかな心配りに、ここの料理の糖質は心配無用と感じたのです。
出汁はどれも甘いめです。少し不安を感じ自家製豆腐には岩塩でいただきました。それでも出汁を使用した料理を何品かいただいているので、隠れ糖質を多く摂っていたはずです
湯葉饅頭の餡かけが出た時、箸が止まり、ビアグラスを置いてしまいました。アツアツでとても美味しそうです。しかし店の甘い出汁に加えて餡かけの片栗粉なんて糖質制限者にはご法度です。しかし湯気を立てて鎮座する美味しそうな湯葉饅頭を残すほど意思が強い私ではありません。私は意を決して美味しくいただいたのです。
表題の質問をされた場合、「糖質を使った食材はすべて駄目です」と言うべきだったのかもしれません。しかしそんな言い方をすると天ぷらも駄目になります。
以前「根菜が駄目」と言って私だけ大根おろしも出てこなかった苦い経験があります・・