元 医学部薬理学講座准教授 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

私は丸坊主です。いつもカミソリで剃っています。最近カミソリに加えて日差しの影響もあって頭皮に発赤が見られます。外から見ると相当酷く汚いです。そしてなかなか治りません。がしかし疼痛もほとんどなく、あまり気にしていなかったのです。

「頭皮、消毒した方がいいですよ」と表題の先生にいわれました。私は夏井先生の「傷は絶対に消毒するな」という御著書のお陰で正しい事を知っています。ですから消毒しません。しかし、そんな言い方を表題の先生にできませんから、質問してみました。


消毒薬って細胞膜に作用し、細胞壁に特異的作用しませんよね?

(ヒトの細胞は細胞膜だけですが、細菌は細胞膜の上に細胞壁があり、ここを破壊すれば抗菌対策となる。しかし消毒薬は細胞膜に作用するので、細菌に無関係。消毒して痛むのはヒトの細胞膜に作用しているので、自身の身体を痛みつけているにだけ。だから消毒は不要どころか逆に害)

消毒して痛む、という現象はどういう事でしょうか?



折角親切に私の頭皮を心配してくださった方は困った顔をして席を外されました。決して怒らしたようではなかったのですが、随分気まずい雰囲気になってしまいました