(一昨年末の)下腿部低温熱傷の話です。何度も書いていますが、症状の変化が非常に特異的なのです。数日前に座っていて、患部を動かさないと痛むと書きました。(血流が悪いから?)その通りなのですが、何時間も同じ姿勢で座っていて非常に苦痛な鈍痛にみまわれることもあれば、まったく症状が出ず、患部に発赤(ほっせき)がみられず、感染を示唆する痛みもなく、このまま治癒するかのような時もあります。
特に職場で長時間座っている時の症状の違いが大きいです。私の仕事のひとつとして、個別講義があります。1対1で個室に入り、歯科医師国家試験受験指導をします。連休時期にあっては現役の歯学部6年生にも対応します
教壇に立って自身の専門科目=基礎系(数日前に書いた「標榜診療科目」にもあるように、歯科の世界では専門分野が細かく分かれています)を講義する時と同様、自身に自信がある分野では座って個別で4時間講義しても患部は痛みません。(1対1で対応するのは、全体講義と違うストレスもありますが、楽しさもあります)
ところが、この時期(大学の休み時期)に個別指導を受講される現役学生さんに対しては、「大学で講義についていけない事すべてに対応」扱いなのです。つまり私の苦手な歯科臨床系の分野にも対応するわけです
問題解決を目指して、私に期待して個別指導を受けられる学生さんに対して、「私の苦手分野ですから知りません」とは絶対言えません。しかし何を聞かれるかわからないので、事前準備にも限界があります。
このような場合、下腿の低温熱傷部が痛みます。目に見えないストレスと患部の痛みには絶対に相関関係あるように思っています。「何を質問されるかわからない」「知らない、と言えない」このような想いがストレスとなり、それが痛みとなるのは確かなようです
もし低温熱傷という非常に辛い既往がなければ、このストレスがどのような身体的影響が出ていたのか・・易感染や発癌の原因になっているのか?そう考えれば低温熱傷で苦しものも悪くないのかなあ・・と思います。もっとも、患部の痛みとストレス関連症状とは別にあるのか私にはわかりませんが。(ストレスが原因で低温熱傷の症状が出て、かつ易感染や発癌にもつながるかもしれません)