痩せ型人間の糖質制限を考える | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

このブロ愚に痩せ型人が糖質制限をすると太る(標準体重に近づく)事は何度も書いています。糖質制限が美しい体を作る事を目的としているのではなく、健康維持増進ですから当然の真理だといえそうです



しかしヒトは(中年のおじさんでも)本能的に綺麗に居たいと思います。事実、「もう歳も取ったし関係ないわ」と口では言いながら買う服のブランドは20代の時と変わりません。やはり少しでも「格好良く、若々しく」と考えるのでしょう。



痩せ型人の糖質制限(体型を維持しながら正しい糖質制限を追求する)を模索しているうちに見えてきたものがあります


①刺身 ②煮魚(砂糖無し)、焼き魚、 ③野菜煮(芋根菜無し) ④肉類、揚げ物 ⑤ビール(①~④は糖質無し)



これらを大量に摂って翌日、翌々日の体重変化を見た場合に見えてくる一定の法則があるのです。①=⑤<②=③<<④という順になるのです


つまり赤身脂身関係なく、牛豚鳥関係なく肉は太ります。ササミの塩焼きをオヤツ代わりにつまんでノンアルコールノン糖質のビールを何本を開けていた事がありました。これを続けていた時が体重最大値を記録したわけです。しかも翌朝もほとんど減っていません。代謝も落ちているわけです


①と②の違いも不思議でした。魚のアブラは特に食事誘発熱産生が亢進すると考えていました。しかし自宅で大きな煮魚を堪能すると体重増加しているのです。いっぽう、トロや寒ぶり刺身(今年は少なかった)を腹いっぱい摂っても体重に変化みられません。生魚の酵素が関係しているのでしょうか(熱を加えると酵素が失活するためかな)


⑤は体重増加には直接繋がらないとはいえ、あくまで糖質です。血糖の乱高下があり血管を傷つけているはずです。免疫力を低下させているので体重問題とは切り離して考えるべきなのでしょう。その意味では①~④と切り離して考察する必要があります。


現時点の結論としては糖質制限に加えて肉類や揚げ物を控える(控えめに摂る)事が糖質制限していても体型維持できるという事になりました