以前から噂を聞いていましたが、又すばらしい本に出会いました。これはブロ愚を読んでいただいている方だけでなく、全国民が手にすべき物と言ってもか過言ではありません
【傷はぜったい消毒するな・夏井睦著・光文社新書】
怪我をすると即消毒という感覚の恐ろしさが十分理解できます。詳しくは5章70頁~の「消毒薬とは何か」を読んでいただきたいです。もし時間が無いヒトや読書習慣がなく本購入に抵抗あるヒトでも、この部分だけは店頭で立ち読みされる事をすすめます
とてもわかりやすく書かれています。高校生物の知識が少しあれば十分理解できます。もう怪我をしても消毒薬が染みる・・・という辛い思いをする事はなくなります。なぜなら如何に消毒が無駄か、というだけでなく自身で身体をいじめ傷を深くするだけの行為である事を知ることになるからです
糖質制限の草分け的存在である夏井先生の御著書です。このような方がおられるから正しい事が正しく広まるわけです。同時に「もし、夏井先生の本に出会わなければ」と思うとゾッとしました。
具体的な内容は読んでいただきたいのですが、ひとつだけ紹介しておきます。(要約)=「傷を乾かすというのは、傷か治った時に乾いているゆえに乾かせば治るという誤解からきている。本当は傷がジュクジュクした状態にしないと治りが遅くなる。なぜならジュクジュク(滲出液)こそが治癒に必要だから」
消毒して痛む、という事は傷口に熱湯をかけているような行為とも書かれています。御著書の具体例一つひとつがわかりやすく、即実践に結びつくような記載なのです。
「傷は絶対消毒するな」を読まれると家庭から消毒薬が無くなります。絆創膏もイソジンのうがい薬も必要ないもの(害のあるもの?)という事がわかります