京都駅から朝の特別急行(というほどの貫禄はない)で西舞鶴へ。観光客皆無。ほとんどがサラリーマン風の客人でした。幸い横には誰も座っていません
早速持参の紙コップを出してアサヒスーパードライを注ぎます。車内販売はないのでホーム売店で購入した物です。良く冷えていました。朝から飲むビール。これで一気に休日気分が高まります。心地よい暖房の中、ロング缶はすぐに空いてしまいました
西舞鶴から乗り換えた京丹後鉄道(旧北近畿タンゴ鉄道)は何度乗ってもワクワクします。雪も無く、うっすらと晴れ間がある田園風景は昭和の国鉄宮津線時代と全く変わっていません。由良川鉄橋を渡り、これまた昭和な雰囲気が残る丹後由良、栗田(くんだ)という駅を通過し、11時過ぎに宮津着。
駅前の大衆酒場で魚三昧です。刺身は寒ブリ、鰆(これは冬の魚です。秋から暦に上うでの春にかってとれるようです)。そして焼き物はブリと鰯。糖質は気になりましたが、大きな鱈の子煮も注文しました(それほど甘くなかった)
刺身でもいただけそうな新鮮な大きい鰯が2匹も乗ってきました。ブリもアブラが乗ってビールがすすみます。
昼食にきたサラリーマンや工事関係者風のヒトがあわただしく食事をしています。そんな中、瓶ビールがどんどん空いていきます。この店は大瓶です。これが好きな者にとって嬉しいのです。気分がよくなり昼間だというのに熱燗までいただきました。
まだまだ気になるメニューもあったのですが、瓶ビール3と熱燗1で満足しました。(ゆっくり呑んだので酔いも少しです)店中も満席になったのでお勘定。とても良心価格です。
腹ごなしの宮津散歩も面白いです。宮津市内には古い町並みが残っています。歩いているだけで気分がよいのです。どこか京都市内と似た雰囲気があります。海風が冷たいですが、日差しに春を感じました。
大江山の方向に向かって進み、喜多駅という縁起の良い無人駅から列車に乗りました。ガラガラ車内で居眠りをしているうちに福知山。ここでも市内を歩き回りました。この街は宮津以上に静かです。誰もヒトが歩いていません。
美味しい魚をいただき良く歩いた1日でした。家に帰ると歩数計が3万を超えていました