私の左上顎大臼歯は残根状態です。つまり歯冠が欠けて無く、根っこだけが歯肉に刺さっているのです。異物が歯肉に入っているわけですから、身体は異物を出そうと反応します。
その「反応」が歯肉の腫れや痛みとなって現れます。虫歯のような症状ではなく、軽い鈍痛が持続します。残根状態は数年続いています。あまりに気に重い時(鈍痛で)にはテトラサイクリン系の抗菌剤を患部に注入していました。効果がほとんど無いのですが、気休めとして有効だったのです
同部は細菌が増殖しやすいので、徹底した口腔ケアを続けています。これも気休めですが、普通のブラッシングを行った後、薬用歯磨きを刷り込みます。とても歯科医自身がするような行為でないと失笑されそうですが。
やはり残根は早めに除去するのがセオリーです。私は歯科医が怖いので受診できません。もう何年も(いや10年以上)歯科医院を受診していないわけです。
糖質制限をして患部の腫脹が見られなくなりました。鈍痛の回数も減り、最近は全くありません。糖質制限は慢性疾患に強い、という考えが正しい事を実感できる事のひとつなのです