結論から申し上げると歯磨き粉無しでブラッシングしても全然問題ありません。端的に言うと無い方が良いのです。無しの方が汚れが目立ちます。ですから取るべき歯垢がすぐにわかるのです。泡はブラッシングの邪魔になります
歯磨き粉には、虫歯や歯周病を予防する成分が入っている物もあります。同時に生体に不要な添加物も入っています。前者は歯磨きで必要なのかもしれませんが、【歯科の話・はじめに】に書いた磨き方が必須なのです。唾液が歯磨き粉の代わりをしてくれるからです。ですから如何に多くのサラサラ唾液を分泌させながらブラッシングする事が重要なのです。
ここまで歯科医の目で書きました。事実です。しかし私は歯磨き粉を使用します。ヒトに聞かれれば歯磨き粉を使用する事を進めます。理由は歯磨き粉の清涼感が副交感神経(リラックス神経)を優位にして免疫力を高めるからです。
ですから仕上げにサラッと使用するだけです。はじめから付けません。歯間ブラシから開始して、次に何も付けずに磨いてその後歯磨き粉を使用するのです。歯間ブラシを正しく扱うだけでサラサラ唾液が相当出てきます(くわしくは7月1日の記事で)
香りの良い歯磨き粉を探し楽しむと何となく幸せな気分になります。ミント系が私好みです。歯磨き粉不要論はしばしば出てきますが、嗜好品感覚としてでも必要だと考えています。値段の高い薬用成分が入った物よりも自身が好きな香りのものを選ぶほうが良いと思います。そして小さいサイズです。大型サイズでは香りが飛んでしまうからです。