とドリカムも歌っていましたが。

明日は待ちに待った(?)、SLEの外来です。

前回、わたしは激おこプンプンだったわけですが。

(お、怒ってるなー)



まだ、少し落ち込む。

どうしたらいいんだろう、と悩む。

わたしはO型で楽天家に思われますが、実はセンシティブで打たれ弱い方です。
Amazon派だし。

だけど割りとハッキリ言う方だから、尚のこと凹む。

ほら、誰かめがけて刀を振り下ろしたら、その力が強い分自分の手だってダメージを受けるでしょう。
きっと。



なんの例えか分かりませんが、とにかく自分の考えや気持ちを伝えるのってそれなりに頑張りがいる。

ステロイドを減らしたい。これ本音。

今の医師は

"あー、どんどんステロイド減らしましょー!

大丈夫、大丈夫!

採血問題ないですかー!"

という感じ。

他の話は一切聞いてくれないどころか意地悪。

けど彼は1年かけて1ミリと10ミリの隔日服用にまで減らすと言った。

0mgに出来ますよ!とも言った。



わたしは彼が嫌でたまらず、前の前の医師のところに戻りたいと思っている。
(前の医師の病院は妊婦専門なので戻れません)

5年ぶりになるのかな。

彼は年配の優しそうな、けどハッキリとした、本当にいい先生だった。

いつも混んでいるけれど、確かにこの先生に診て欲しいよねと思わせるような医師。

ただ、彼はどちらかと言うと慎重派。

目、口の中、関節や腱までも視診、触診し、医療用トンカチみたいなものでトントン関節を叩いては、

んーーーーーーー

と、数分間目をつぶり考え混んでしまうことも。

わたしは彼のところで7mgまでステロイドを減らしていましたが、妊娠して総合病院にうつりました。

確かに彼のところに通っていた時は、あーあ今回もステロイド減らなかったな、と落ち込んだこともあった。

けどやっぱりいい先生だった。

結構なお年なので、もし引退してしまったらどうしようと考えたこともある。

あとは個人クリニックなのでもし体調を崩した時に入院は出来ないし総合病院ではないので他の科との連携も出来ない。
ひとつの病院であれこれ診てもらえる!ということがないのは手間ではあった。



あー、どうしたらいいのか。

明日、あのイヤイヤ先生の顔を見て、話してみて、自分の気持ちを確かめようと思う。

あ、もうやっぱりだめだ、と思ったら転院しよう。

うん。そうしよう。



病院選び。大変ですよね。

良くならないのは医師のせい?
お薬が合っていないだけ?
もうこれは付き合っていくしかない症状?
治らない?

キリなく悩む。

だって当たり前のことだけど、痛いのはいやだもん。
動けないと生活出来ない。
心が荒む。

よく、"自分の心の声に耳を傾けましょう"なんて小学生くらいの頃から言われて来た気がするけど、ここ数年でやっとその意味が分かった。

すごく考えるだけじゃなく、色んな考え方をしないと答えが見えて来なくて、

時間ばかり過ぎて、やることに追われて、気付いたら分からなくなってる。

そもそも何に悩んでいて、どうしたかったとか。

ただ、よく分からないもやもやだけ残って、時々思い出して凹んで、忘れて、繰り返す。

実はわたし、今月32歳になるわけですが。

恥ずかしながら気分はまだ20代前半くらいで止まっていて。

もっとしっかりした人になりたいと毎日のように思う。自分のことがよくわかっている人。



明日の外来がんばろーっと。








むかついたら言い返してやる!

大人げなさすぎですね笑い泣き
ケドアノヒトワタシキライ