SLEと高度異形成について。



プレドニン(ステロイド)や免疫抑制剤を飲んでいると免疫が低下するわけで、異形成になりやすいと言われています。

わたしのSLEの主治医いわく、自分の患者さんだと7.8割が異形成になっていると感覚だ言われました。

もちろん軽度や中度の場合もある。

わたしもかれこれ20歳の頃から数回子宮頸がんの検査をしてきましたが、結果が軽度だったことは3回ほどあります。

そして定期的に通院している間にいつの間に消えてしまう、ということが数回。

なので今回も健診も再検査と近所の婦人科で言われて、

あーはいはい、また軽度ね
そのうち消滅しちゃうやつね
通院が大変なんだよねチーン

なんて思っていた。

まだ1歳足らずの娘を連れて何度も婦人科に行くのは億劫でしたが、仕方なく近所の婦人科よりも精密な検査が出来る病院に行き再検査。

蓋を開けたら高度異形成。

そのまま手術可能な大きな総合病院の婦人科を紹介されました。

だけどSLEであることを伝えたら、それならばうちでは〇〇先生しか対応出来ないと言われ、10月末にアポを取って初診で診てもらえたのが12月頭でした。

これまたSLEの厄介なところ。

出産する時も3つの病院で、SLEの妊婦さんはこちらでは対応出来ないと断られました。



てっきり軽度だと思い込んでいたのに、いきなり高度異形成。

初診まで手術までには時間があったので気になってしまい、ネットで検索するとほとんどの場合手術をするとのこと。


…レーザー?

切除?

子宮全摘出!!!?


と、タイプ別の手術方法や入院日数まで舐めるように読みあさり、あれこれ不安を膨らませていましたが、初診では即言われました。

円錐切除手術が妥当です、と。

レーザーでは取り切れないし、子宮は温存したいよね、と。

高度異形成の場合、8-9割近くがこの円錐切除手術だとも言っていました。



そして初診日に手術のアポまでおさえました。

脅すわけではないけど高度異形成の中でも結構重度だと言われ、最短で手術をしようということに。

そして昨日、1/24に手術をしたわけですが。



1日が経ち、やはり痛みはないです。

尿道の管の違和感の方がずっと気になる。

午前中に医師の診察があり、出血など傷口に問題がなければ点滴と尿道の管が外れるようです。

つまり身体に繋がっているものはなくなり、

I'm FREEEEEEE!!!!

と、なるわけですが。



ただでさえ窮屈な入院生活。

点滴や管がないだけで気分が全然違いますよね。



SLEを発症したのは10代で、半年間入院しました。

ループス腎炎Ⅳ(4)で腎生検をしたり、髄膜炎も起こしていたので何かしらに繋がれている日々。

そのままエンドキサンのパルスも受けたので、入院4.5ヶ月目にもなればストレスでいっぱいいっぱいだったのを覚えています。

半年に比べたら4泊5日なんてどうってことないようですが、今は子供もいて、あの頃と違う心配ごとがたくさんある。

そして歳を重ね、小さな子供がいる中で病気になるのか年々怖くなって来ました。

当たり前のように薬をラムネのごとく口の中にポイポイ放り込む毎日だけれど、

こうしてやるこものない病院のベッドの上にいると、人生を考え直します。
ちょっと大袈裟だけどね。

健康第一。





と、書いてる間に呼ばれました。診察。

傷口も問題なかったので、尿道の管は取れました。

はあー、すっきりー。

そして手の甲に刺しっぱなしになっていた点滴も。

あーーー、すっきりいいーーー。

気分はもう、





レリゴー。レリゴー。





若干古いけれど、うちの娘はアナ雪ブーム真っ最中。
曲が流れると踊り出します。

今のわたしも踊り出したいくらい。

すこーしも窮屈じゃないわ。

入院生活もあと3日。

自由になったはいいものの、あとは退屈との戦いですね。