【ML】バレンシア 2012年2月第3週 CL1回戦展望その2 | ちょっくらウイニングイレブン2011

【ML】バレンシア 2012年2月第3週 CL1回戦展望その2

残りの4カードの展望です!

リーグ戦不調の両チーム。CLで輝くのはどちらなのか?
ボルドー(フランス) VS リバプール(スペイン)

・ボルドー(クラブランク14位)
総合力:B
GK:B
DF:B
MF:B
FW:B
注目選手:ヴィディッチ(DF)、セードルフ(MF)、ハート(GK)

・リバプール(クラブランク3位)
総合力:A
GK:S
DF:B
MF:A
FW:A
注目選手:フェルナンド・トーレス(FW)、レイナ(GK)、ジェラード(MF)

リーグアンでは現在9位と、来季CL出場が不安視されているボルドー。
各ポジションにタレントを抱えるものの、
そうでない選手との差が激しいのが弱点となっている。
とくに中盤を支えるセードルフはすでに35歳。
運動量のあまり求められていないトップ下での起用ではあるが、
リーグ戦との両立にはあまりにも他のメンバーを考えても厳しい戦いとなるだろう。
対するリバプールも、昨季プレミア王者ながらも今季は5位と苦戦中。
ただ、ボルドーとの決定的な違いはその選手層にある。
レイナとトーレスこそ絶対不動であるものの、中盤から最終ラインにかけてはどのポジションにも計算できる選手が複数所属している。
リーグ戦不調の両チームではあるが、その差は決して小さいものではない。


崖っぷちの昨季CLベスト4リヨン!
リヨン(フランス) VS ユベントス(イタリア)

・リヨン(クラブランク4位)
総合力:C
GK:C
DF:C
MF:B
FW:C
注目選手:グルキュフ(MF)、トゥララン(MF)、クリス(MF)

・ユベントス(クラブランク7位)
総合力:A
GK:B
DF:A
MF:B
FW:A
注目選手:ロナウジーニョ(FW)、メロ(MF)、A・ジョンソン(MF)

実は今CLで最も優勝に遠いと予想されているのがリヨンである。
ここ2年間で主力を大量に放出してしまい、その代わりとなるべく獲得した選手達は明らかに力不足だ。
昨季CLでベスト4まで進出し、バルセロナを最後まで追い詰めた面影は、この1年間で全くといっていいほどなくなってしまった。
その相手となるユベントスも、決して突破が安泰とはいえない。
ロナウジーニョ、デル・ピエロ、A・ジョンソンなどサイドを起点とするプレイヤーに実力者が集中してしまい、肝心のセンターがかなり薄い。
特に絶対的エースが不在でもあり、リヨンを叩ききれずにワンチャンスでやられる可能性も充分にあり得る。
ただそれでもユベントス優位は揺るがないだろう。


実力差歴然のカード!キーワードは「カウンター」
ブレーメン(ドイツ) VS ローマ(イタリア)

・ブレーメン(クラブランク15位)
総合力:B
GK:S
DF:C
MF:C
FW:B
注目選手:ブッフォン(GK)、ボリエッロ(FW)、マリン(MF)

・ローマ(クラブランク11位)
総合力:A
GK:A
DF:B
MF:A
FW:A
注目選手:リベリ(MF)、トッティ(FW)、メクセス(DF)

ブレーメンもリヨンと同様に突破が極めて困難だと思われるチームである。
ただ、両チームの決定的な違いは、「ブッフォン」の存在だろう。
世界最高のGKを持つブレーメンがやることはただひとつ。
守って、守ってのカウンター。
それを実現できる前線のボリエッロとサイドのマリンがいるのも心強い。
ただし、今季のローマ相手にそのカウンターを炸裂させることができるか、
これはかなり難しいと思われる。
中盤から前線にかけて数多くのタレントを擁するローマであれば、ブレーメンを圧倒してしまうことも可能だろう。
最終ラインを支えるメクセスと安定感抜群のドニがいるのも心強い。
昨季CLでアウェイゴールの差でベスト8に散ったローマは、よりパワーアップしたチームで、今CLの台風の目になるかもしれない。


すべては「メッシ」次第!
マンチェスター・シティ(イングランド) VS バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)

・マンチェスター・シティ(クラブランク19位)
総合力:A
GK:B
DF:A
MF:B
FW:A
注目選手:シルバ(MF)、コンパニー(DF)、テベス(FW)

・バイエルン・ミュンヘン(クラブランク6位)
総合力:S
GK:A
DF:S
MF:B
FW:S
注目選手:メッシ(FW)、キエッリーニ(DF)、マンダンダ(GK)

新興勢力の代表であるマンチェスター・シティ。
いわゆる「中堅」と呼ばれるチームの中では頭一つ抜け出したチームといえるだろう。
各ポジションに実力者が並び、スタメンだけ並べればビッグクラブにもひけをとらない。
唯一の不安は信頼のおける守護神の不在であり、プレッシャーのかかるCLという舞台でどっしりと構えてメッシを止めることができるかが鍵となりそうだ。
そして今大会優勝候補の一つであるバイエルンは、まさにそのメッシの出来が鍵を握りそうだ。
並大抵のディフェンス陣なら瞬く間に八つ裂きにできるメッシといえど、
シティの強靭な守りを突破するのは簡単にいかないだろう。
また、バルサ時代のように決定的なパスを供給してくれる中盤もないバイエルンでは、
ゲームメイクも同時にメッシに託されている。
リーグでは敵無しのバイエルンといえど、CLではそうもいかない。
このメッシにかかる負担の大きさ次第では、ここでつまずくことがないとも言い切れない。