第19節 リヴァプール戦
リーグ前半戦の最後の試合、アーセナルは、首位リヴァプールとホームで対戦した。試合開始からペースを握ったアーセナルの攻撃が実を結んだのは、前半12分。右サイドをドリブルで突破したエドゥアルドは、アデバイヨールにループ性のパスを送る。アデバイヨールは、胸トラップでディフェンスをかわし、キーパーと一対一に。最後は、キーパーの飛び出しを冷静に確認して、ループシュートで決めた。アーセナル先制。そして、前半ロスタイム、右サイドを突破してセンターリングを上げるとボールは逆サイドへ。そのボールに追いついたウォルコットは、アデバイヨールにセンターリングを上げる。ヘディングで合わせたシュートは、一旦は防がれるものの、こぼれ球をヘディングで押し込み、追加点を決めた。ここで前半終了と思われたが、残り時間の少ないロスタイムに右コーナーキックのこぼれ球からリエラに押し込まれ、2-1に。アーセナルが1点をリードして前半は終了した。後半は、一転リヴァプールに押される展開になる。後半83分、ドリブル突破でキーパーと一対一になったトーレスに、あわやゴールというシュートを打たれたのを皮切りにピンチが続く。しかし、ディフェンスに奔走したアーセナルが、審判の笛にも助けられ、2-1で勝利した。