【エンタメ記事】NHLと3D専門チャンネル
みなさんこんにちは!
No Markの玉井です。
アジアリーグも昨日でレギュラーリーグ全126試合が終了しました。
シーズン終了間近といこともあり、観客動員数もまずまずだったのかな?と
思いつつ、一体年間で新規のお客さんはどれくらいいるのだろう?というのが
気になって仕方がありません。
というのも、そういった調査を行なうことで、リーグとして来シーズンに向け
広報が広報として機能するために、具体的な数値の裏づけの下、宣伝となる施策
を検討することができると考えるからです。
具体的な提案としては、全試合が不可能としても、COSBYカップという冠(スポンサー)
をつけることに成功していることを最大限活かせるよう、来場者プレゼントも
アンケートに答えてくれた方にプレゼントをするなど、単に来場者数を計算す
るだけでなく、その中で一体どういう人たちがアイスホッケーを観に来てくれて
いるのか?初めて観るお客さんは全体の何%か?などなどなど。。
できることは山ほどあると思いますが、そういった調査が来期の宣伝費予算会議
など(あればですが)活かされてくるのでは?と個人的な意見として感じています。
正直、アイスホッケーは「大人しく観る」スポーツではあってほしくないなと思います。
「何かわからないけど、ホッケーリンクに行けば応援がすげーから楽しい!」
「あの選手は超イケメンで、終わったら一緒に写真が撮れる!」
そんな単純な動機から、もっとアイスホッケーを好きになってもらい、熱狂的な
歓声で会場が包まれることが、選手たちのモチベーションにも繋がると確信して
います。
そのために、新規来場者を会場に足を運ばせる「動機付け」をいかにして実行する
か?こういった積み重ねが、間違いなく成長に繋がると思っています。
経営難のチームもある中、来シーズンも当たり前にあると思っていてはいけないと
思いますし、「3年後に代々木でプレーオフを!」みたいなビジョンを掲げてファ
ンの皆さんも一緒にリーグを応援できるようにする「仕組み作り」は必要不可欠です。
ということで、つい熱く冒頭から語ってしまいましたが…(すみません)本題へ。
世界最高峰のNHL。やはり素晴らしい施策を展開しています。詳しくはこちらの
ニュースをご覧ください。→http://japan.cnet.com/news/service/20426504/
素晴らしいと思うのは、宣伝の「規模」ではなく、新たな試みを次々と実行に移す
「実行力」。そしてアイスホッケーでニュースを作る
という「高い意識」。ここが素晴らしいと思います。
ついつい、やっぱりNHLは世界トップレベルだから、やることもデカイ!なんて思いが
ちですが、決してそうではなく、日々思考しながら失敗を何度も重ね、こうした施策を
実行しているはずです。予算がなくてもできることは沢山あるはずですし、まずは
「死ぬほど考えて実行してみる。」それが大切だと思っています。
チャレンジしなければ、結果について検証することができません。。
そんなわけで、やっぱり熱く語ってしまいましたが、No Markとしてもここでで語ってる
だけでなく、リーグ関係者へも具体的な内容で提案していきたいと思っていますし、
日本のアイスホッケー界が発展するためにも、日々様々な意見をブログをご覧になって
いただいている皆さんから頂戴できれば嬉しいなと思います。
それでは次回の更新まで失礼します。
No Markの玉井です。
アジアリーグも昨日でレギュラーリーグ全126試合が終了しました。
シーズン終了間近といこともあり、観客動員数もまずまずだったのかな?と
思いつつ、一体年間で新規のお客さんはどれくらいいるのだろう?というのが
気になって仕方がありません。
というのも、そういった調査を行なうことで、リーグとして来シーズンに向け
広報が広報として機能するために、具体的な数値の裏づけの下、宣伝となる施策
を検討することができると考えるからです。
具体的な提案としては、全試合が不可能としても、COSBYカップという冠(スポンサー)
をつけることに成功していることを最大限活かせるよう、来場者プレゼントも
アンケートに答えてくれた方にプレゼントをするなど、単に来場者数を計算す
るだけでなく、その中で一体どういう人たちがアイスホッケーを観に来てくれて
いるのか?初めて観るお客さんは全体の何%か?などなどなど。。
できることは山ほどあると思いますが、そういった調査が来期の宣伝費予算会議
など(あればですが)活かされてくるのでは?と個人的な意見として感じています。
正直、アイスホッケーは「大人しく観る」スポーツではあってほしくないなと思います。
「何かわからないけど、ホッケーリンクに行けば応援がすげーから楽しい!」
「あの選手は超イケメンで、終わったら一緒に写真が撮れる!」
そんな単純な動機から、もっとアイスホッケーを好きになってもらい、熱狂的な
歓声で会場が包まれることが、選手たちのモチベーションにも繋がると確信して
います。
そのために、新規来場者を会場に足を運ばせる「動機付け」をいかにして実行する
か?こういった積み重ねが、間違いなく成長に繋がると思っています。
経営難のチームもある中、来シーズンも当たり前にあると思っていてはいけないと
思いますし、「3年後に代々木でプレーオフを!」みたいなビジョンを掲げてファ
ンの皆さんも一緒にリーグを応援できるようにする「仕組み作り」は必要不可欠です。
ということで、つい熱く冒頭から語ってしまいましたが…(すみません)本題へ。
世界最高峰のNHL。やはり素晴らしい施策を展開しています。詳しくはこちらの
ニュースをご覧ください。→http://japan.cnet.com/news/service/20426504/
素晴らしいと思うのは、宣伝の「規模」ではなく、新たな試みを次々と実行に移す
「実行力」。そしてアイスホッケーでニュースを作る
という「高い意識」。ここが素晴らしいと思います。
ついつい、やっぱりNHLは世界トップレベルだから、やることもデカイ!なんて思いが
ちですが、決してそうではなく、日々思考しながら失敗を何度も重ね、こうした施策を
実行しているはずです。予算がなくてもできることは沢山あるはずですし、まずは
「死ぬほど考えて実行してみる。」それが大切だと思っています。
チャレンジしなければ、結果について検証することができません。。
そんなわけで、やっぱり熱く語ってしまいましたが、No Markとしてもここでで語ってる
だけでなく、リーグ関係者へも具体的な内容で提案していきたいと思っていますし、
日本のアイスホッケー界が発展するためにも、日々様々な意見をブログをご覧になって
いただいている皆さんから頂戴できれば嬉しいなと思います。
それでは次回の更新まで失礼します。
【アプリな日記】海外のITアイスホッケー
みなさんこんにちは!
No Markの玉井です。
今日はゆる~い記事で更新したいと思います。
前回の記事でもお伝えしたように、インターネット関連のネタは大好物な私で
すが、今日はそれに関連付いた情報をお届けしたいと思います
いきなりですが、この画像をご覧ください↓
ドン!
これは、海外の会社が制作、リリースしているアイフォン用のアプリケーション
なのですが、どんなアプリかと申しますと、試合会場で設置されているカメラに
インターネット(サーバー)を経由して、好きなカメラにアクセスできるという
優れもの!!
これを使うとどういうメリットがあるかというと。
1.お気に入りの選手をズームアップで追いかけることができる。
2.ゴールシーンを確認することができる。
3.客席からでも好きなアングルのカメラ位置から映像が楽しめる。
などなどなど。。
まさに、スポーツエンターテインメントの国、アメリカならではの発想だなと思う
と同時に、会場の設備がしっかり整っていなければ、このアプリの効果も意味をな
さないので、日本のアイスホッケー界に置き換えて考えると・・・。
ちょっと先の話しになりそうですね。。はい。
それでも、微妙な判定となるゴールジャッジだけでもできるように、カメラを設
置して、会場にいるお客さんも必死にアイフォンで動画をチェックしながら「う
おー!入ってるぞー!入ってないぞー!」なんて盛り上がれることは間違いなし
なので、是非導入を検討してもいいかもしれせんね
こんな感じで、日々、インターネットの世界は発展し続けているわけですが
開発する側もそれを利用する側も、流行に惑わされないで、いかに自分が利用する
上でメリットがあるか?などなど本質を捉えながら利用できるといいですね。
まだまだこんなのあったらいいなというアイディアは盛りだくさんなので、これ
からも随時お届けしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします!
ご紹介したアプリのURLはこちらから
No Markの玉井です。
今日はゆる~い記事で更新したいと思います。
前回の記事でもお伝えしたように、インターネット関連のネタは大好物な私で
すが、今日はそれに関連付いた情報をお届けしたいと思います
いきなりですが、この画像をご覧ください↓
ドン!
これは、海外の会社が制作、リリースしているアイフォン用のアプリケーション
なのですが、どんなアプリかと申しますと、試合会場で設置されているカメラに
インターネット(サーバー)を経由して、好きなカメラにアクセスできるという
優れもの!!
これを使うとどういうメリットがあるかというと。
1.お気に入りの選手をズームアップで追いかけることができる。
2.ゴールシーンを確認することができる。
3.客席からでも好きなアングルのカメラ位置から映像が楽しめる。
などなどなど。。
まさに、スポーツエンターテインメントの国、アメリカならではの発想だなと思う
と同時に、会場の設備がしっかり整っていなければ、このアプリの効果も意味をな
さないので、日本のアイスホッケー界に置き換えて考えると・・・。
ちょっと先の話しになりそうですね。。はい。
それでも、微妙な判定となるゴールジャッジだけでもできるように、カメラを設
置して、会場にいるお客さんも必死にアイフォンで動画をチェックしながら「う
おー!入ってるぞー!入ってないぞー!」なんて盛り上がれることは間違いなし
なので、是非導入を検討してもいいかもしれせんね
こんな感じで、日々、インターネットの世界は発展し続けているわけですが
開発する側もそれを利用する側も、流行に惑わされないで、いかに自分が利用する
上でメリットがあるか?などなど本質を捉えながら利用できるといいですね。
まだまだこんなのあったらいいなというアイディアは盛りだくさんなので、これ
からも随時お届けしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします!
ご紹介したアプリのURLはこちらから
【雑記】アイスホッケー選手とソーシャルメディアを考察する
みなさんこんにちは。
No Markの玉井です。
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は日本のアイスホッケー界の将来を考える上で、タイトルにも
あるように「アイスホッケー選手とSNSの付き合い方」について、
大変勉強になる記事と共にお伝えしていこうと思います。
個人的には、仕事柄もありますがインターネット関連の話しは大好
物です。24時間平気でパソコンの前に居たりするほどです。。
という訳で、本題に入らせていただきます。
ブログやFacebookなど、SNSの普及の影響でアイスホッケー界でも
個人が様々な情報を発信することが容易になりました。我々もその
恩恵を受けているうちの一人です。
そんな中、他業界へ目を向けると個人の何気ない発言が大問題へと
繋がることも少なくなりません。どこぞのアーティストの~発言や
スポーツ選手の~発言などなど。。例を挙げるときりがないので割
愛しますが、マスコミからは恰好の餌食となっていますね。。
アイスホッケーは餌食の対象にすらならないという現実もあります
が‥。ここは鋭意努力するしかありません!
(その際は是非、goodニュースを!)
便利なサービスが出てくる反面、こうしたリスクは常に伴います。
アイスホッケー界でもそれは例外ではなく、選手や関係者、ファン
の我々にとっても同様なことが言えますが、大切なのは情報を発信
する者が、スタンスを履き違えることなく、正しい情報を提供する
ことだと我々は考えています。そのためには、軽はずみな発言を招
かないためにも、事前の備え(情報収集などの勉強)は必須になる
でしょう。
そう考えると、No Markとして特にトップリーグの選手に求めるも
のは、選手としての気品ある行動、発言です。少し抽象的な表現に
なってしまいますが、具体的なイメージとしては
■ファンや子供達が見て、喜んだりためになる情報がある
■トップリーガーとしてのアイスホッケーに対する独自の考え方
■子供達が憧れるようなネタの提供。
こうしたものを、どんどん記事としても増えてきてほしいなと思い
ます。正直なところ、試合の結果であれば、ファンの方も、特に写
真撮影をされる方は時間軸ではありますが、詳しくレポートされていま
すし、結果を求める情報媒体として優れた記事を沢山拝見すること
が可能になっています。
それに対して選手たちには、選手にしか感じることができない部分を
もっともっと具体的に表現してもらえると、ファンも嬉しいはず。
■「あの得点は、本当はバックハンドで考えていた。理由は‥」
■「システムが急遽1-2-2から2-1-2に変わったのは‥。」
などなど、本当に選手にしか表現できない部分というのは山ほどある
はずなんです。それはプレーに限ったことではありません。
大切なのは、ブログなど情報媒体を「何のために書いているか?」
「自分にどう役立てているか?」ということをいかに考えるかによっ
て、その表現方法も異なってくると私は考えています。
ただ、更新すればいいというものではありません。
何故私がこんなことを申し上げるといいますと、「未来を担う子供達に
、トップ選手に憧れを持って、将来アイスホッケー選手になってもらいた
いから」なんです。皆さんはどう思われますか?
そのためにはどうしていくべきか?こちらの記事を見てそう考えるき
っかけになったので、今回の記事ネタにさせてもらいました。
記事をご覧になっていただければわかりますが、既に海外では選手な
どに対するSNSの利用における規約が設けられています。NHLもそのよ
うですね。そう考えると、日本のアイスホッケー界がどれほど時代に
遅れをとっているか‥。と危機感を覚えざるを得ません。
課題は山積ですが、それぞれができることを最大限考えた上で考動し
ていかなければいけないと勝手ながら思っていることをお伝えしつつ
今回はこの辺で失礼したいと思います。
No Markの玉井です。
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は日本のアイスホッケー界の将来を考える上で、タイトルにも
あるように「アイスホッケー選手とSNSの付き合い方」について、
大変勉強になる記事と共にお伝えしていこうと思います。
個人的には、仕事柄もありますがインターネット関連の話しは大好
物です。24時間平気でパソコンの前に居たりするほどです。。
という訳で、本題に入らせていただきます。
ブログやFacebookなど、SNSの普及の影響でアイスホッケー界でも
個人が様々な情報を発信することが容易になりました。我々もその
恩恵を受けているうちの一人です。
そんな中、他業界へ目を向けると個人の何気ない発言が大問題へと
繋がることも少なくなりません。どこぞのアーティストの~発言や
スポーツ選手の~発言などなど。。例を挙げるときりがないので割
愛しますが、マスコミからは恰好の餌食となっていますね。。
アイスホッケーは餌食の対象にすらならないという現実もあります
が‥。ここは鋭意努力するしかありません!
(その際は是非、goodニュースを!)
便利なサービスが出てくる反面、こうしたリスクは常に伴います。
アイスホッケー界でもそれは例外ではなく、選手や関係者、ファン
の我々にとっても同様なことが言えますが、大切なのは情報を発信
する者が、スタンスを履き違えることなく、正しい情報を提供する
ことだと我々は考えています。そのためには、軽はずみな発言を招
かないためにも、事前の備え(情報収集などの勉強)は必須になる
でしょう。
そう考えると、No Markとして特にトップリーグの選手に求めるも
のは、選手としての気品ある行動、発言です。少し抽象的な表現に
なってしまいますが、具体的なイメージとしては
■ファンや子供達が見て、喜んだりためになる情報がある
■トップリーガーとしてのアイスホッケーに対する独自の考え方
■子供達が憧れるようなネタの提供。
こうしたものを、どんどん記事としても増えてきてほしいなと思い
ます。正直なところ、試合の結果であれば、ファンの方も、特に写
真撮影をされる方は時間軸ではありますが、詳しくレポートされていま
すし、結果を求める情報媒体として優れた記事を沢山拝見すること
が可能になっています。
それに対して選手たちには、選手にしか感じることができない部分を
もっともっと具体的に表現してもらえると、ファンも嬉しいはず。
■「あの得点は、本当はバックハンドで考えていた。理由は‥」
■「システムが急遽1-2-2から2-1-2に変わったのは‥。」
などなど、本当に選手にしか表現できない部分というのは山ほどある
はずなんです。それはプレーに限ったことではありません。
大切なのは、ブログなど情報媒体を「何のために書いているか?」
「自分にどう役立てているか?」ということをいかに考えるかによっ
て、その表現方法も異なってくると私は考えています。
ただ、更新すればいいというものではありません。
何故私がこんなことを申し上げるといいますと、「未来を担う子供達に
、トップ選手に憧れを持って、将来アイスホッケー選手になってもらいた
いから」なんです。皆さんはどう思われますか?
そのためにはどうしていくべきか?こちらの記事を見てそう考えるき
っかけになったので、今回の記事ネタにさせてもらいました。
記事をご覧になっていただければわかりますが、既に海外では選手な
どに対するSNSの利用における規約が設けられています。NHLもそのよ
うですね。そう考えると、日本のアイスホッケー界がどれほど時代に
遅れをとっているか‥。と危機感を覚えざるを得ません。
課題は山積ですが、それぞれができることを最大限考えた上で考動し
ていかなければいけないと勝手ながら思っていることをお伝えしつつ
今回はこの辺で失礼したいと思います。