ZEPP TOKYO
1.LITE
2.WRONG SCALE
3.DOPING PANDA
4.THE BACK HORN
5.STRAIGHTENER
6.ELLEGARDEN
待ちに待ったイベント、カメラマン橋本 塁による『SOUND SHOOTER』っす。
俺的には、フェスなんかよりもみたいバンドだらけかも!
今回は写真と音楽のコラボということで、転換中に次に出るバンドが選んだ曲に合わせて塁さんが撮影したそのバンドの写真がスクリーンに映し出されるという演出。
セッティングが終わっているのに、なかなかはじまらないなぁと思っていたけど、なかなか写真も素敵だったのでよかったのでは。
ただ、同じ写真のループだったので、長い時間写真を見せるんだったら、もっと枚数を増やして欲しかったのも正直な感想。
さて、泥酔しきった体を引きずりながら、友人とZEPPへ到着。
整理番号が呼ばれるまでにまだまだあったので、上の通路からドーパンTを着ている人を探すものの、Aの番号の人たちのなかでドーパンTを着ている人は6人ぐらいしか見つけられなかった。。。
もう、誤解を恐れずにいうと、半分以上がエルレT。さすが時代の寵児。
今夜は完全にアウェーだよ、スター。。。うちらがパンダのライブ盛り上げるからねーと誓う。
入場後、物販をフラフラ。あまり買うつもりは無かったが、イベントT、パンダのMIRACLET、ロンスケのディ○ニー風ラグランT、パンダのZEPPワンマンチケット(A160って凄くない?!)を購入。
タバコを吸ったりしてると、オープニングアクトの『LITE』がはじまる。
正直、このイベントのチケットを購入するまでは、名前も知らないバンドでした。
少し時間が経ってから中へ。ステージに向かって前から2つ目の扉付近に陣取る。
自分たちのことを「マニアック音楽集団」っていうぐらいだから、凄くテクニカルなインストバンドだなぁと思った。3ヶ月ぶりぐらいのライブだったから、リハビリがてらのんびり見ていました。
好感度がかなり高かったので、物販でCDを購入。だって、、、限定生産だって言うんですもん、コレクターの血が騒ぐっちゅーねん。
4月にアルバムが出るらしいので、なんとなくチェックしようと思いました。
『LITE』終了後、15分位写真を眺めながら、興奮を抑える。
次は、何年も前から大好きだったくせに、今回が念願のライブ初参戦となる『WRONG SCALE』!
不思議と見る機会に遭遇しなかったバンド。っていうか、東北の方になんてめったに来ないんですもん。
ロンスケと出会ったきっかけは、JAPANの最後に掲載されるCDレビュー。山崎さんか鹿野さんかは忘れたけど、発売されてから半年も経つシングルを堂々と紹介してたんだ。それがロンスケの名曲『END OF PAIN』。発売されて半年以上経っているけど、どうしても紹介したいバンドみたいな感じでレビューされててさ。今以上にJAPAN馬鹿だった当時は、視聴するまでもなく、即購入。
その頃といえば、スカパンクやメロコアにどっぷりと使っていた時期なので、聴いてもあまりピンとこなかった。
けど、今みたいにCDを馬鹿みたいに買える財力はなかったので、掃除や洗濯をしながらなんとなくリピートして聴いていたの。そしたらさ、なんだかメロディーが頭の中から離れなくなっちゃって。
今と違ってこの頃は3ピースだったから、今と比べて隙間を大事にするアレンジをしてて。ボーカルも交互に代わる代わる歌い上げる。聴いているうちに、ギターのアルペジオの優しさに涙腺が緩む。
多分、即効性は3rdアルバムの方があるけど、中毒性は断然2nd。
ロンスケに興味を持ったなら、どう考えても、2ndアルバムから聴いて欲しい。
エルレのように乗りやすさや、わかりやすい歌詞ではないので、ポピュラリティはないと思う。
リズムが変則的だから、初めて聴いたんじゃ乗ることすらままならないと思うよ。
ただ、聞き込めば聞き込むほど発見の連続。即効性はないけど、中毒性のある楽曲が目白押しなので、音源を買おうと思っている人は、覚悟して聞いてくださいね。
って、ライブとは関係のないことをつらつら書きました。
だって、今日はロンスケ見れるのが1番楽しみで来たんですもん!
いよいよ客電がおち、ロンスケスタート。
イントロがなった瞬間、感動のあまり鳥肌立ちまくり!
、、、と、ここまでは良かったんですが、ボーカル3人の声が演奏にかき消される。
あれ、、、いつもロンスケのライブってこんな感じなの?!
いやいや、PAさん、もう少しなんとかなるっしょ。。。
とか考えているうちに、あっという間に1曲終了。
いや、俺はCD聞き込んでいて、頭の中で歌声が鳴るから聞き取れるけど、初めてロンスケを聞いた人にとっては、正直聞き取れないよ、今夜のボーカルは。
4人編成になり、アンサンブルも音圧も飛躍的に上がった筈なのに、今夜はなんだか良さが見えてこない。
リズム隊も、ギターのアンサンブルも、コーラスワークも秀逸なのに、ボーカルの音圧だけが悪すぎ。
否定的なことばかり書きましたが、やっぱり、大好きなだけあって、終わってみれば満足しましたけど、なんだか煮え切らなさも。
MCも好きだし、ドラムは俺の大好きな感じだから、もう少し小さい箱に見に行きますよ。
MC
「今日は久しぶりに会うバンドがたくさん居るので、緊張しています。」
「しばらく会わないうちに、いつの間にかロックスターになってる奴もいたし(笑)」
「楽屋では暗い。サングラスずっとかけてる。楽屋自体薄暗いし、『サングラスかけてて見えるのか?』と言おうと思いましたが、年上なので辞めました。」
仲がいいんだろうなぁ。スターをいじるボーカル野田氏のMCにいちいち反応してはにやけるうちら二人!
セットリスト
1.trace of grief
2.Things as they are
3.新曲
4.Always want to be loved G.F.S
5.p.s. moved out
ロンスケ終了後、スクリーンに映ったのは、、、スター!!
今日の目当てである2バンドが連続できた☆
『MIRACLE』にどうしようもないほどはまっているので、今日は生で聞けるのをどれだけ待ち望んだことか!
セッティング終了後、パンダのメンバーの写真が次々と映し出される。やばい、アガる!写真って、瞬間を切り取るじゃないですか。塁さんはその瞬間を切り取るのが本当に上手だなぁと思いましたね。
さて、SEが爆音で流れ、3人登場!!
もう鳥肌が止まらない。
本日はいきなり『Hi-Fi』。ロンスケのときもフロアはほとんど盛り上がらなかったから、パンダも盛り上がんないんだろうなぁと思っていたのに、想像以上にみんなが飛ぶ飛ぶ!
みんなに浸透しているんだなぁと思ったり、知らない人が聞いても盛り上がれるほどのポピュラリティを獲得したんだなぁと思ったり、イベントでまだまだバンドTを着てきてもらえないってことはZEPPワンマンソールドは厳しいだろうなぁなんて思いながら飛び跳ねていました。
もう、今回のセットリストは、明らかにイベント仕様のピコピコ楽曲だらけ。こんなに即効性のある楽曲を立て続けに演奏されたら、はじめてパンダと接する人にとっては、驚きを隠せないでしょうね。
ピコピコの間に挟まれても、決して色あせることのない魅力を放つ『GAME』。この楽曲は理屈云々じゃない色んな魔力があるんだろうなぁ。
中盤に差し掛かり、お待ちかねの『MIRACRE』!!いや、最高☆って言いたいんだけれど、なんだか曲の途中で違和感を感じた。ツアー前だから、しっくり来ない面もあるのだろうけど、自分が期待しすぎていたせいか、成熟していない青臭さを感じた。楽曲もアレンジもさすがパンダと言い切れるような名曲なので、ライブでどんどん鍛え上げてもらって、ファイナルでは『MIRACLE』で鳥肌を体験したいと思った。この違和感て言うのは前にも1度経験してて。それは1年前くらいのツアーで初めて『Hi-Fi』を聴いたときでした。今では大好きな曲なので違和感を感じるようなことはありません。きっと、次に『MIRACLE』を聴くときには、違和感じゃなくて鳥肌に変わることでしょう。
これ以上ないのではと思うぐらいイベントを意識したセットリストだったので、エルレやテナーファンを少しは取り込めたのでは?Zeppワンマンソールドへの道は始まったばかりです!
今回もスターがスターである存在証明と言わんばかりのMC。
オレ様キャラだから好き嫌いがはっきりするとは思うけど、相変わらず愛すべき存在ですよ、スターは。
MC
「俺達がメジャーになった途端、仕事を頼まなくなった塁。もう一緒に仕事をすることはないと思います。」
ステージ前方を指差し、「お前だよお前!早くステージに上がって来い!あー、照明さんお客さんの方明るくして!」
この時点で、あまりのオレ様っぷりに静まり返る客。。。
塁さんがステージにあがると、おもむろに客にお尻を向けてしゃがみ込むスター。
すると、塁さんはドラムセットの前から照明で照らされて明るくなっているファンをバックに、スターをパシャリ。
なんだ、みんなと一緒の写真をスターは撮って欲しかっただけなんだとわかるとみんなから笑いが!
偉いぞスター!アウェーの雰囲気をぶち破った瞬間でした。エンターテナーへの道を着実にステップアップしてるね、スター(笑)
「ワタクシ、ロックスターはおぎゃーと生まれたそのときから天才だと気付いてはいましたが、今回の4月に出るアルバムは犯罪的にやばい!こりゃもう前科がついてもおかしくない出来です。」
「それを引っさげて、7月にここZEPP TOKYOにまた戻ってきます。ワンマンで!ロビーで前売りを発売してますので、最後にエルレガーデン見終わったら、是非買って下さい!」
ここまで自信たっぷりだと、見ていて気持ちいい。ドームまでしっかりとお付き合いしますよ、スター♪
セットリスト
1.Hi-Fi
2.GAME
3.Uncoverd
4.Transient Happiness
5.Miracle
6.Take me your paradise
7.YA YA
8.The Fire
次は『THE BACK HORN』。
パンダで2人とも疲れていたので、一回目の着替えをしたり、水分とニコチンを補給。
すると、もうはじまってる。何枚かCDを持っているけど、なんかはまれなくて。
今回も少しだけ見るが、テナー&エルレに備えて2曲くらい聴いてからロビーに戻る。
多分、今のオレには重過ぎるんでしょうね。このバンドが表現することが重過ぎるから、受け入れられないんだと思う。
もう少し時間が過ぎてから改めて聴くことにしますよ、このバンドは。
次は『STRAIGHTENER』。
今までが時間ぴったりに開演されていたから、始まる直前に入場しようと考えていました。
すると、5分前に聞き覚えのあるフレーズが聞こえてきた。
慌てて中に入ると、今までとは比べ物にならないほどお客さんが騒いでる!
今回は本当にアッパーな曲が並べられた、イベント用セットリスト。一緒に行った友人はあまりテナーを聴いたことがなかったんですが、圧倒されてました!もっと予習してこればよかったなぁっていう友人の台詞がすべてを物語っています。
新しいアルバムの中で聴きたかった『Blue Sinks In Green』が聴けたのが何よりも嬉しかった!
やばいねこの曲!ひなっち無敵すぎるよあんた♪
んでもって、一番驚いたのはニューアルバムの1曲目『The Novemberist』。きれいな曲だなぁとしかCDで聴いたときは思っていなかった。事実、ライブでもきれいなアレンジとメロディーだなぁとおもっていました。が、曲が進むに連れて、凶暴性が顔を覗き始める。やばいやばい、このままいったらどうなるんだという心配を他所に、攻撃力はますます鋭くなって、こっちに襲い掛かってくる!最後は圧巻。息が出来なくなるほどの音の塊が容赦なく襲い掛かってくる。飛ばされそうになる意識を繋ぎとめるのが精一杯。いや、この曲をライブで聴いたら、病み付きになるわ。テナーはやっぱりライブバンドなんだなぁと実感。
最後の『KILLER TUNE』ではフロア全体が大熱狂。すげーよテナー!
前回のワンマンのときは漠然とかっこいいなぁぐらいにしか思わなかったけど、今回比較的冷静に見てたら、すげーはまりました。郡山のチケットがとれててホントによかったと心から思った。
はい、断言します。今後はテナー遠征余裕でします!
MC
「SOUND SHOOTERはオレが名づけました。」
セットリスト
1.MAGIC WORDS
2.PLAY THE STAR GUITAR
3.THE REMAINS
4.TRAVELING GARGOYLE
5.Blue Sinks In Green
6.DISCOGRAPHY
7.The Novemberist
8.Melodic Storm
9.KILLER TUNE
チケットにand more?と書いてあったので、ほとんどの人がバンアパかハワイアンだと信じていたに違いない。実際に、ロビーでバンアパの原さんが居たので、今夜のシークレットはバンアパだと信じて疑わなかった。
だが、テナー後に映し出された写真はがっつりエルレ。
今日はシークレットがないんだとこのときに知る。
前回、郡山でエルレを見たときに、あまりの人の多さと熱狂ぶりにやられてしまい、今日来た友人と2人、人気が落ち着くまではエルレは辞めようと言っていたんだ。
2人ともこの頃には体調がすこぶる悪かったから、エルレはPA宅の近くで見ようと決断。
実は、エルレ熱って結構冷めてたんですよ。郡山ライブ後、燃え尽きた観があって。
ライブにしばらく行かないと思ったら、自然とCDを聞く回数も減ってきてて。
んで、今回のチケットが取れたってことで、久しぶりにじっくりエルレの音楽と向き合ってみたら、すっかりはまってしまいました(笑)
はまったのが今年の2月ぐらいなので、ファン歴1ヶ月。。。
またエルレ熱が復活したきっかけは、このライブのチケットが手に入ったっていうのもあるけど、それ以上に『虹』っていう曲にはまったから。いい曲ですね。やっぱ、エルレ大好きっすよ☆
そんなこんなで、今回のイベントの大トリ『ELLEGARDEN』スタート!
残念ながら『虹』は聴けなかったけど、セットリストはすごく楽しかった。
後ろでモッシュやダイブとは無縁の場所でじっくり聴いた感想は、エルレやっぱりいいよ!!
決して喉の調子が良くないにもかかわらず、相変わらずこっちの心に訴えかけてくる声の力強さと暖かさ。
的確でありつつも、本能に訴えかけてくるドラムのフレーズ。『Missinng』のドラムはやばすぎでしたね。
ギターのアルペジオは気持ちよすぎるし、個性的なメンバーをしっかりと支えるベースライン。
この4人だからこそ、奇跡的な楽曲がこの世に生まれて来るんだなぁとしみじみ思いました。
ネットで騒がれている、エルレファンのマナーについて感じたこと。
やっぱり、ファンを凄く大事にしているから、ファンとバンドの距離ってすげー近いわけですよ。
いいことだと思うんですよ。ただ、ファンが増えれば増えるほど、それぞれがエルレに求めるものっていうのは、異物感をともなって生まれてくるわけで。
オレ個人の意見としては、バンドと客にはきちんとした線引きが欲しい。
楽曲のよさで繋がっていたい。だから、必要以上にメンバーと仲良くなりたいとか思ったことないし。
やっぱり、バンドとは音楽だけで繋がっていたいと思う。
あるサイトで書かれていて凄く共感したことがあって。
「エルレファンは細見の優しさの上に胡坐をかいている」
あぁ、その通りだなぁと昨日のライブで思った。
俺の考えとは逆に、バンドメンバーとの距離をどんどん縮めたいっていう気持ちもわかるから複雑だけど、アーティストに水頂戴って言ったり、帽子をあげたりってどうなんだろ。
やっぱり、ある程度ルールを守ってこそ、最高の楽しさって得られるんだと思う。どうすればいいかなんてわからないけど、もう少しファンはファンなりにもっと多くのことを考えていかなくちゃいけない時期に来ているんじゃないかな。
この日のMCを書き記します。バンドの抱えている葛藤や悩みがにじんでいたりして、凄く胸が苦しくなったりした。
エルレって多ファンの思いと自分達の思い描く理想のバンド像を抱えながらここまでやってきたバンドだと思ってます。決して投げ出さない。だから、いつか、近いうちに寂しい結論を出したりする日が来るのかもと思ったライブでした。
「ちょっと考えることがあったんだけど、おまえらに会えてふっきれました。どうもありがとう。」
「どこに行っても悪いヤツもいるけど、良いヤツもいるからさ。」
「すっげぇ迷ってたりしたけど、今日で吹っ切れました。ワンマンで見た景色よりもこのイベントで見てる景色よりももっといいものが見たいので、いくとこまでいきます。」
「アメリカでツアーして、でっかくなって帰ってきます。」
「『MAKE A WISH』やりたいんだけど、塁が『風の日』聴きたいんだって!『MAKE A WISH』と同じくらい大きな声で、一緒に歌ってくれ」
「睡眠時間が足りなくて、さっき塁の楽屋で寝てたんだけど、2度くらい金縛りに合いました。ゼップには絶対なにかいるよ!」
「今日はホントにいいイベントだよね。俺、昔っからバックホーンとか好きでさ。歌詞とかスゲー好きなの。だから、今回仲良くなれるかなぁってスゲー楽しみにしてたんだよね!」
セットリスト
1.Space Sonic
2.Pizza Man
3.Marry Me
4.BBQ Riot Song
5.Stereoman
6.スターフィッシュ
7.Supernova
8.Missing
9.ジターバグ
10.RED HOT
Encore
1.風の日

