ワークライフバランスという言葉を聞くようになってから、もうどのくらい経つでしょうか?仕事と生活の調和と訳されるようですが、仕事と生活と言うと、ONとOFFになるのでしょうか。けれども、この境界線ってもう10数年意識したことがありません。ボーダーレスというか、ONとOFFのグローバル化というか...?


ところで、どこまでがONでどこからがOFFなのでしょう?例えば、お客様と食事に行く・・・。就業時間の合間であれば?仕事帰りであれば?職場の人であるとか、上司と飲みに行かないと言われるコトもありますが、その時間は?同業の仲間と情報交換をする時間は?同僚と居酒屋で会社の愚痴を言い合う時間は?


たまに、”OFF=自分の時間”という言い方も耳にしますが、そもそも他人の時間なんて存在しません。起きている間も寝ている時間も自分の時間。時折、子供や旦那のお世話係で自分の時間がない、という声も聞きます。”自分のやりたいコトをする時間”というコトなのでしょうが、ついつい口にしてしまいそうです・・・。


私は、仕事は好きですし、やりがいも感じています。けれども、実は・・・今日は仕事をしたくない!という日だってあります、もちろん。そして、毎日仕事一辺倒だけの人生なんて送りたくない・・・、とも思っています。このような言い方をすると誤解を受けることが多いのですが、”働きたくない”訳ではないのです。


必要だからなのか、やらされてなのか、愉しんでなのか、嫌々なのか・・・。誰しもが、絶対コレがこう!という決まりもさしてなく、その時々で気分は変わることもあるでしょうし、体調が優れないコトだってあるでしょう。どこから、どこまでという明確なラインを付けるコトが難しいコトだってありますし、それが重要なのか?・・・と。


日本ではまだまだ結果ではなく、プロセス(結果の出ない努力とも言う)重視の考えなどがあるかと思います。歴史の年号をひたすら覚えたり、漢字の書き取りをノート何冊にも行うコトは、目的が明確でない限り・・・努力ではないと思っています。


私は、やるコトさえやっていればいいじゃん!という考え。事務所でなくとも、カフェや家で仕事をしてもOK。定時で働かなくとも。むしろ、出勤する行動だけを重視して、出社してすぐコンビニ行って...ご飯食べながら仕事(という名のメールチェック・ネットサーフィン)して...っていうような”時間潰し”の仕事に何ら意味を感じません。


ですから、時には、半日だけ働く日があっても良いと思いますし、思いっきり休んでみるも良し!もちろん、人に迷惑を掛けない範囲内ですし、やるべきコトをやっているからこそ自信を持って休んでていい・・・。”結果を出さない”コトはマズイのですが、上司が帰らないから帰り辛いとか、すっごくナンセンスだと思っています。


私は、自宅でもカフェでも仕事をしますし、サービス業のお仕事を相手にしているとどうしても電話確認だけ、夜遅くになってしまったり、休日に電話一本だけ何とか掴まえる!なんてコトだったりします。そんな状態ですので、”自分の時間”と強く意識し過ぎると・・・逆に窮屈になってしまうと思うのです。仕事が嫌いになりそう・・・。


私は、早めに帰宅して食事を作ったり、家事などをするコトもありますし、その合間に必要最低限のメールや電話連絡などもします。携帯もなく、電話も・・・、はたまたテレックス?(・・・ないか、笑)の時代ではありませんし、ひたすら会社にいて・・・という時代でもないと思うのです。


また、会食とまでは行かないまでも、互いの仕事の話をしたり、こんなビジネスが伸びるとか、市場の話をしたりしながら、合間にお酒を飲んだり、時にはカラオケとか・・・。あはは。(笑)業界問わず色々な話をしていると、翌日になって意外なアイディアが浮かんだり・・・また気分転換になるコトも・・・。


ONとOFFを分けると言うよりは、ONとOFFが相互作用しているような感じです。実は、ワタクシ・・・英語は苦手なのですが、何となく和製英語の範囲でも、バランスよりブレンドの方がしっくり来るかな~。”クリープのないコーヒーなんて・・・。”というイメージ?


という訳で、ブログタイトルを変えてみました。もう一つお仕事ブログをやっていますので、こちらは端から見て”OFF”なコトを書いていこうと思います。