”成長したい!”という言葉をいつから聞くようになったのでしょうか?


私は、社会人になった頃。

えぇぇぇ~~っと・・・。10数年前ですね。

・・・危うく、20年に達しそうですがっ。(*゚ー゚)ゞ


その頃には、そんな言葉もなかったようにも記憶しておりますが・・・。


まぁ、歳を重ねていくと、過去のコトを振り返ると、短縮・濃縮されていまして、そうそう細かいコトまでは覚えてはいないモノ。(それを物忘れとも言うらしい・・・。)


もっとも、今ほどではないですが、ベビーブーマーで就職氷河期と言われた時代。

成長したいというコトよりも、就職先を探すにしても、まずは”内定をもらえること。”、”入れること”などが第一条件であったりして。


必死になるか、フリーターになってみたりとか。私も、その口でして、正社員ではありましたが、今とは意識が違って、フリーターっぽい感覚で働いておりました。(;´▽`A``


”一番である必要があるのですか??”という言葉なども、巷を賑わしたコトも記憶に新しく・・・。

また、”自分らしさ”、”オンリーワン”、”自己成長”などという、根拠もない幻想的な言葉も、よく耳にしたモノ。


”成長する”コトが悪いと言っている訳ではありません。


生まれた時から誰でもない自分なんだしさ!

オンリーワンに決まっているじゃない!わざわざ言わなくたってさ!

自分!自分!って、誰かと一緒にいるから社会なのに、自分だって誰かと誰かを比較するじゃないかっ!


などと、ひねくれた私は、感じておりました。


たまに、思うのですよね。

一人前か、一流、プロを目指したいのか?・・・と。

”人並みであれば”って、”誰かに否定されることが耐えられない”とかって、結局は、何を求めているのだろうと。


私は、美容室や飲食店に行けば、無難なヘアスタイルやそこそこ美味しいモノが食べられれば良いとは思いますし、まして、いきなりビックラするような髪型にされたら困りますし、ゲテモノを出されても食べられない。


でもね、自分で前髪を切るより、ドライヤーやスタイリング剤でヘアセットをするより、自分で料理をするより、気持ちよい時間を過ごしたい。たまには、”え~っ!これってどうやるのぉっ♪”というサプライズも欲しいのです。そんな”期待値のあるお店”であれば、何度も通いたくなります。


”一人前”では物足りない。


念のため・・・。言っておきますがーーー。

”お鮨一人前で、お腹が満たされない・・・。”と言っている訳ではありません。

(↑あ?蛇足かしら?)


さてさて、一人前か、一流、プロ・・・。

あなたは、どれになりたいですか?