”答えはクライアントにある。”と、クライアント企業の組織内部になる課題を、解決する仕組や仕掛けをプランニング、ディレクションしていくお仕事です。
一言で、”課題を解決する”、ソリューションといっても、なかなか難しいことです。課題の特定、その原因追求、解決策の企画提案を行って行く訳ですが、真の課題に到達するまでには、長いプロセスを経ていくモノであったり、企業の変化、成長していくモノなので、そこにゴールはなかったりします。
課題抽出の技術には、内部・外部要因などからも見ていかなければいけないし、様々な項目に分けて、いかに詳細まで細分化していけるか・・・?抽出というからには、アウトプットしていくコト、どこまで細分化出来るか?という点も大きなポイントになり得ます。
ほとんどの場合、その構造は複雑怪奇極まりないですから、どこに焦点を置くのか?仮説検証を繰り返していかなければいけません。しかし、締切という制約もある中で、最善を尽くすには、抽出(アウトプット)と細分化と項目への分け方とその整理(仕分け?笑)も必要になってきます。
解決策に関しても、細分化と項目への分け方とその整理が必要で、算数の検算のようなコトを行いながら、仮説検証を行って、説得力のある”根拠”があるかないか、を判断して、これまた仕分けを行っていかなければなりません。このあたりは、以上のコツなどはあるのですが、ひたすら訓練を重ねるしかないでしょうね 。
ありがちなのは、歴史の教科書でいえば、聖徳太子とか、平安時代はやたら詳しいけれども、江戸になるとサッパリ・・・だとか、最初に頑張って燃焼してしまうタイプであるとか、業界分析の段階で、クライアントから、”よく調べてますね!”という労いの言葉(次への期待)を頂きながらも、そこで満足してしまうコト。
”業界動向”や”他社動向”、いわゆる情報というモノは、確かにクライアントの関心事ではあるのですが、哀しいかな・・・、プロモーションゴールにどこまで直結するか?という点では、非常に弱い・・・。野球でいえば、ヒットを打ったところで、それはプロセス。勝利を獲得するためには、勝ち点を得なければいけないのです。
そして、また難しい点といえば、いくらロジックの精度を極めたところで 、緻密なロジックや斬新なフレームワークで、クライアントに賞賛の言葉を頂いたところで、プレゼンテーションでは勝てなかったりします。途中でヒットやホームランを打ち、観客を魅了したところで、最終回まで目的は”試合に勝つこと”に変わりません。
競合プレゼンテーションに勝ったところで、プロモーションゴールに到達しなければ、”ポイ!”です。冷静に物事を俯瞰しながら、真摯に取り組んでいく忍耐力 も必要ですし、かといって、仏門の苦行ではありませんので、ロジカルな思考力を持ちながらも、明るい未来図をイメージする力(ポジティブシンキング)も大切だったりします。
・・・それにしても、カタカナなしで書こうと思っても、なかなかどうして難しいモノなのだ!
実は、これって、いざビジネスだけ、商談の時だけ、企画立案する時だけ、と言ったところで、その瞬間だけ力を発揮しようとしたところで、曖昧な文化の中での心地よさを堪能していたりしますと、”論理的な思考力”など身についていなかったりしますし、”やれば出来ます ”的な、”褒められたら伸びます”的なコトはなかったりします。
例えば、普段から、前向きに自分の考え方を表現したり、発言したりするコトも重要ですし、反面、自己主張に終始していては、相手を論破したところで、相手が大人な対応をしてくれている場合も多いモノ。子供の我が儘ではないので、本質的に深く思考する力、物事を冷静に俯瞰しながら考える力 など、身に付きません。
ブログネタ:今、空から降ってきてほしいのは、お金?愛?
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愛は、無形のモノであり、自ら発して鏡のように反射してくるモノ。
判定:★★☆☆☆(もの言い
)