ここのところ、一つ一つのコトを”今まで以上に”丁寧に行って行こうと考えておりまして、企画書一つにしても、再考して再考して、”こうじゃないか?”、”ああじゃないか?”などと考えながら、紡ぐような仕事をしております。
その合間に、お客様から私の危惧しているコトや心配しているコトに対する丁寧で温かいメールを頂いたり、またちょっとした電話の合間に、同じようなコトを感じる瞬間があったりと、嬉しくも感じ、またもっと・・・もっと・・・丁寧にしなければ、と感じたりしています。
もちろん、一つ一つの仕事には、時間的制約、締切というモノ は存在していて、無限の時間を使えるのであれば、いくらでも丁寧に綴ることは出来たりします。しかし、それでは、クライアント企業の顧客創造のプロモーションプランなどは意味のないモノになってしまいます。
何かを成し遂げていくというのは、そんなモノだと思う・・・。無限の時間が在るのであれば、アウトソーシングする意味もないでしょう。そして、サービスとは、そんなモノ であるとも思う。家で食事をするときは平気でも、レストランに入って延々と待たされては、価値がないと思うのです。(ただ、空腹を満たすためではないのですから。)
時には、クライアント企業の決裁システムなどを理解していれば、クライアントがこの日で良いという日程よりも実は先回りするコトも必要な時もあります。担当者の立場やポジションを考えたら、追加の行動も必要かもしれない。経営者にお会いすれば、また行動パターンも変わってきたりします。
と同時に、競合があれば、自社との競争なども存在していたり、そこには必ず、”勝ち”、”負け”というモノは存在はしますが、それ以前に私たちは、クライアント企業に”勝ち”ではなく、”価値”を提供していかねばならず、時に人はその大切なコトを見失い、小手先の戦略に走りがちになります。
時に、メンバーとクライアント企業に関して話をするコトがありますが、そこに競合があってこその話になったりする時もあります。そこで、非常に難しいラインではあるのですが、”まずは、クライアントありき”だから・・・。クライアントの存在をなくして、闘うなという話をしたりするコトがあります。
顧客であっても、新規開拓でアカウントを”取りに”行く場合もあり、そこでは競合と対峙する時があるかもしれない。しかし、時には、競合とタッグを組んで、クライアント企業の顧客創造に努めよと・・・。
私は、時折、クライアント企業の販促会議や企画会議に何度か参加させて頂きますが、そこではお互いの得意分野を活かして、クライアントと目標を共有し、競合は協力会社となり、その目的のために、プロモーションゴールを目指します。
人って、不思議なモノで、井の中の蛙にいつの間にかなってしまいます 。
本来であれば、自社のサービスを提供していく顧客先を見つけるためには、社外に出れば、ライバルが多く存在するというのに、心は内向きになり、隣の席の誰かより”私は、頑張っている”だとか、”アイツは頑張っていない。”だとか・・・。足の引っ張り合いですね。。。
得てして、”私の方がスキルがある。”、”私の方が報酬が多い。”、”私の方が期待されている。”などと誰かと比較して幸せを感じる。少しでも自分を認めてもらえないコトがあれば、刃をむき出しにする。些細な報告や連絡を怠る ・・・挙げれば、枚挙の暇がありません。
”何のために仕事をしているのか?”頭が混乱してしまうこともあります。お金のためではないけれども、お金がなければ、食べていくことも出来ない。答えが出ないコトにストレスを感じて、誰かのせいにしたくなる時も、心が弱った時には怏々として存在します。
何が大切なのか?その軸を考えながら、日々を過ごしていかなければ、ずれてしまうコト も非常に多い。しかし、そこには、感情的な振れ幅があり、見えない敵を追うコトにより発生させてしまった魔物 が潜んでいたりします。しかし、誰が何のためにそれを生み出したのか・・・?
そこで、振り返る・・・。
プロモーション提案企画書を紡ぎながら何を考えるのか?
私は、答えはいつも”クライアント企業の中に在る”と思っています。だからこそ、ヒアリングも丁寧に 、時に担当者だけではなく、他部署の意見も聞きに言ったり、幹部の方や経営者の方と他愛のない雑談の中から、何かを見いだそうと思って接するコトもあります。
・・・いやぁ~。難しい。いかにも哲学的でもあるんだけど。
実は、”正解”なんてない。いや、”正解”という言葉の本質は、そうなのだろうか?と・・・。
”答え”って、”1+1=”の”2”とは違うモノだよね?
そんなコトを考えながら、真摯に取り組んでいくのです 。プロモーションゴールをイメージして・・・。
そこには、信頼関係は必要十分条件 で、信頼されるように行動し 、日々切磋琢磨していくしかないのかな 、と。基本的な礼儀 も忘れずに。
ところで、これ・・・。
http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/51368887.html
感慨深いですね。(この件に関しては、色々思うところもあるのですが、機会があればまたいずれ・・・。)
挑戦にはリスクが伴う。
得るものもあれば、時に失うこともある。
何もしないコトは、一番のリスクで・・・。それでも、人は挑戦をし続けて行かなくては、と思うのです。