ブログネタ:初対面の人に必ず聞くことは?
参加中以前の会社では、広告業界も、営業職経験も未経験・・・というメンバーの育成を担当しておりました。
平社員の頃から、後輩の同行からOJT研修まですべてやらされていたので、かれこれ?10年くらい・・・。
広告の知識も重要なのですが、歩合重視の営業会社だったために、まずは契約を獲得することが優先。
アシスタント的な立ち位置で研修を数ヶ月行うコトは、許されませんでした・・・。
そこで、まずは、クライアント先や社内や協力会社とのコミュニケーションを取ることが、重要な訳で。
クライアントとの世間話などの仕方なども、最初の研修に入れておきました。
世間話と言えば、衣食住に関するコトなどになりがちなのですが、早く契約を獲得しないと、社内に居づらくなるような環境でしたので、即効性のあるアイテムにしていました。
その仕事に就いた理由。
何年くらい働いているのか。
転職経験があれば、前職の話。等々・・・。
他には、もちろん、出身地の話や食べ物の話などもしたりしますが、相手の方が忙しいときに、営業パーソンの都合で仕事に無関係な話をされても、どうかなと思いますし、サービス業であれば、他の従業員の方の接客を褒めたり、そこから研修や採用などはどうしているのか?などと、話をシフトしたり・・・。
店内を見て変わったコト、気がついたコトを伝えてみたりとか、店内の販促品は、どうしているのかなどと、自然と仕事の話や自社のサービスに話が結びつきやすい内容などを話すようにと、研修では話していました。
ヒアリングシートなどという簡単な質問項目の穴埋めシートを用意して配布。
契約までのセリングプロセスも、ストーリー化して、未経験の人でも、それさえあれば、契約までのストーリーが描けるような仕組みにはなっていたのです。
でも、ちょっと売上製造マシーンになりがちな仕組みだったとは思います。
自分の使命(ミッション)とはいえ、もう少し広告や営業職の面白さが体感できるような仕組みに形成できていれば・・・、と今では反省をしています。いかにも、システマチックで、効率的だったのです。
それから、業種や職種などによって、相手の休日や1週間の中で、忙しい時期、時間帯。
1ヶ月のスケジュールとか、繁忙期などもあるもの。そんなコトも、当然のようにヒアリング事項に入っていました。
でも、相手のタイプであるとか、相手の都合の良い時間帯とか、相手企業の事業内容など、基本的なコトに限って、営業パーソンごとに、相手への理解にムラがあったり、また、キャリアを重ねる人ほど、この基本をおざなりにする人も多かったような気がします。
これって、組織の悪循環を生みがちで、中間がだれると全体のユルさが出てしまうように思います。
後輩は、一番身近な先輩の影響を受けやすいですし。
その課題を解決していくコトも、マネージャーの仕事ではあるのですが、一度教えたコトを何度も言うのも、面倒になったりもしたりで・・・。ただ、基本的なコトこそ、何度も指摘していかなければならなかったり・・・。それも、マネージャーの仕事なのでしょう。
おそらく、マネージャー自身も、初めてマネージャーになった頃の熱い気持ちであるとか、緊張感も忘れてはいけない・・・というコトなんだと思います。経営者もしかり。誰しも、初心忘るべからず・・・というコトですね。