前回のエニアグラム の続きでも。


時間に関しても、意識の違いがあって、タイプによって、遅れる理由というモノがあるというもの。


タイプ1(完全主義者・改革する人)

遅れない。30分前に来ることはないが、10分くらい前には来ている。

ただし、予定に沿っているので、変化への対応力がない。

1時のつもりで行って、”1時半に変更になった。”と言われると、一番怒るのが、このタイプらしい。


タイプ2(援助者・人を助ける人)

時間は人と交流するためにあると思っているので、前の場所で会っていた人に気を遣っているうちに遅刻するらしい。

・・・営業の世界でも、たまにこんな人います。


タイプ3(達成者・動機づける人)

時間を効率的に使おうと、出かけるギリギリまで何かをしていて遅刻する。遅れるときは、30分でも平気らしい。


タイプ4(芸術家・夢見る人)

”時間に遅れてはいけない。”という”常識的な感覚”を持つことを結果的に軽視している。慌ただしいのはイヤ。ゆっくりと支度をして遅刻をしてくる。そして、そんな自分が好きらしい。


タイプ5(傍観者・観察する人)

時間の価値を天秤に掛ける。会合の展開と自分にとっての価値を読み込み、そこに行かず別のことをしている価値を読み、両者を比較して、ギリギリかピッタリ。自分にとって重要なモノは遅れないらしい。


タイプ6(慎重居士しんちょうこじ・忠実な人)

かなり余裕を持って到着している。遅れるときも連絡をしておく。責任感が強いが、遅れることで阻害されることが怖く、遅れずに行けば自分は守られているという感覚らしい。


タイプ7(快楽主義者・熱中する人)

自分にとって苦しい会合の時は遅れる。そうでなくても、コンタクトが同一線上で同時進行している。あれがある!これがある!と、色々と考えているうちに、”しまった!”となるらしい。


タイプ8(統治者・統率する人)

時間は自分が設定をするもの。自分が設定したモノは遅れない。人が遅れると、”なんだ、あいつは”となる。人がリーダーシップを取ったモノは、平気で遅れるらしい。


タイプ9(調停者・平和を作る人)

遅刻を遅刻と感じていない。時間はゆったりと流れているらしい。ちなみに、このタイプは、辛抱強く、穏やか。楽天的で、人も自分も信頼し、よき仲裁者らしい。


タイプ4と同様で、出世やリーダーシップには、興味を示しませんが、一度自分の可能性に関心を持ち、周囲と関わろうとすると、”眠れる獅子”が目を覚ました状態になるそう。


この本に、詳しいことが載っています。


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