ブログネタ:最近面白かった本は?
参加中- チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)/海堂 尊
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- ナイチンゲールの沈黙/海堂 尊
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- エンブリオ (上) (集英社文庫)/帚木 蓬生
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- エンブリオ (下) (集英社文庫)/帚木 蓬生
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- もっとも神へと近づいた医師。
患者に人気の天才産婦人科医・岸川は、その裏で異常な試みを進めていた。男性の妊娠実験、培養した胎児からの臓器移植…彼が目指すものは何なのか。医療の極限を描く問題作。
- インターセックス/帚木 蓬生
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性の尊厳を巡る書き下ろし医学サスペンス
「ひとは男女である前に人間だ」。インターセックス(男女どちらでもない性器官をもっていること)の人々の魂の叫び。高度医療の聖地のような病院を舞台に、医療の錯誤と人間の尊厳を問う書き下ろし長編。
私は、”インターセックス”を読みながら、並行して、”エンブリオ”を後から重ねるように読みました。(基本、数冊を併読派なので・・・。)やはり、エンブリオから順番に読む・・・というのが、王道なのでしょうか?
ISについて、初めて知ったのは、10数年前だったでしょうか。
詳細はその当時は知りませんが、とある小説の主人公が、インターセックスだったコトを記憶しています。
その後、”IS”というマンガを読んでいたので、割とすんなりと読めましたが、理解が深まったような気がします。
人は、同じように見えても、やはり一人一人違うモノではあると思っています。自分と異なるコトに対して、異質と感じるか、無関心を装うのか、理解し合うのか?・・・それも、人それぞれです。
- IS―男でも女でもない性 (1) (講談社コミックスKiss (460巻))/六花 チヨ
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確率として2000人に1人。
声も出せずに震えている私達を知ってください。
医療と倫理と言うのは、なかなか難しい問題ではあると思います。
昨今では、不妊治療であるとか、代理母に対しても、賛否両論です。
ただ・・・、この本を読んで感じたのは、中絶であるとか、児童虐待であるとか・・・、容認とまでは行かないにしても、無法地帯とでもいいましょうか。無関心なコトも多く・・・。体外受精を目の敵にするなら、そっちを・・・と思ったりする私です。”子供の幸せとは?”とか、様々なコトを考えました。
人には、様々な考え方もあるのでしょうし、押しつける気もありません。
愛されるコトと、愛するコト。
あって当然のコトと認識する物事と、失って初めて気が付く喪失感。
与える能力があるのに、与えない。
もしくは、能力はあると言いつつ、責任を負う覚悟がないとか・・・。
足りない、足りないと、悲鳴のような声を上げる気持ちも分からなくはないのですが、禅のように待つことで、見えてくるコトもあります。(チーム・組織であれば、お互いの確認事項(コミュニケーション)は、とっていかなければいけないのでしょうが。
少し前に書いたことは、大人と子供の区別は、”与える”側か、”与えられる”側か・・・。
愛は、与えることによって、与えられるというコトが、大人の世界。”やってもらって当然”という意識を早く抜けた人が大人だと思うのです。
自分の出来ないコト、知らないコト、を排除するのではなく、理解、認知、許容、・・・。
ネグレクトまではいかなくとも、言葉のネグレクトも多い世の中とも感じます。人の親になる方、・・・に個人的にオススメしたい書籍です。