昨日、報道ステーションを観ていたら、卓球の愛ちゃんが出ていました。

”愛ちゃんってこともないか?”と思い、検索で調べてみる・・・。最近、固有名詞が、ポーン!と出てこないってのは、ア、アレですな・・・。


もとい・・・、福原愛さんが、出ていました。

おっと、しかも、”ニュースステーション”だと思って記事にそのまま書こうとしたら、”報道ステーション”でした。

あかん・・・。脳が退化しています。。。


松岡修造さんのスポーツコーナーで、卓球の福原愛さんの取材をしていて、彼女が、まだ二十歳だと言うことに、改めて驚いてしまいました。幼い頃は、彼女が、試合に負けて、その度に泣いている姿を見ていて、”この子は、どんな大人になっちゃうんだろ?”と思っていましたが、今では、立派なアスリートですね。


福原愛さんは、スピードは速いが、フォアが苦手。それによって、国内でも、海外でも、相手選手にこの弱点を狙われることが多く、勝てない試合が続いたと言います。しかし、これでは、”勝てない。”というコトで、フォームの改造を行ったというのです。


幼い頃からのクセでもあり、フォームは固まっていることでしょうし、”その挑戦が、正しいのか?”ということに、不安を感じることもあったことでしょう。それでも、彼女は”どうしても勝ちたい!”と思い、フォームの改造を決断し、選択したのでした。そして、絶対にやり遂げるという気持ちの中で、努力をしたのでしょう。


フォームを改造して、挑んだ試合で、結果としては、負けてしまいましたが、得たモノ、手応えは感じて、それで初めて自信を持てるようになったと、彼女は言っていました。


実は、私も、営業職を始めて、3年が経った頃に、”伸び悩み”を感じていました。そして、営業の師匠に、ああでもない、こうでもない・・・と言われ、”お前は、今のやり方でやってて、愉しいのか?満足なのか?”と言われ、私は、”営業スタイルを変える”コトを決断したのでした。


それからは、話し方から、服装、商談の進め方、色々なコトを全て変えました。そして、一番の大きな変化は、”考え方”です。過去のやり方に縛られない、フラットな思考。今思えば、どうってことないことでも、当時の私には、全く逆の発想を行うのですから、右利きを左利きにするようなモノ。


1日1日、1回ごとの商談も、復習と反省、改善の日々です。自分の商談を客観的に見つめるために、ICレコーダーを鞄に忍ばせ、帰宅してから、商談を自分で聞くのです。これ、結構、恥ずかしいし、嫌なコトでもありました。でも、それをやり続けて、ある瞬間に、”・・・あ、何だ、こんなことか。。。”と思う時がありました。


何か、凄く肩の力が抜ける感覚で、今までの思い込みがいかにあほらしいかと感じましたし、それで成功体験をしていくことで、それまでの不安は、薄れていきましたし、自信が徐々に付いてきました。


当時は、平社員といえども、後輩達は何人かいましたし、職場では、自信満々な感じにしていましたが、心の中では、不安で不安で、どうしようもなかったのです。


TVを観ていて、少し前に観た・・・ダルビッシュ有さんの取材を思い出しました。

プロに入って、このままではマズイ・・・と思い出して、食事や健康のことを考え出したり、勝つための努力を真剣に考えるようになったと言うこと。


通常は、そんなに多くのフォームを持たないモノだと言うのですが、彼は、幾つかのフォームを使いこなしていると言います。”これと決めつけずに、フラットに考えて、柔軟に対応出来るようにしている。”というようなコトを言っていたように記憶しています。


人間は、なくて七癖と言われるように、気がつかないうちに、習慣を身につけているモノ。長年やってきた行動やスタイルを変えるコトは、なかなか出来ないモノです。私は、気分転換をする時には、髪型を変えたり、ファッションを変えるコトもありますが、それも最初は勇気も必要な時もあります。


けれども、変化させていかなければ、環境に適応できないコトもあるモノです。人間は、そもそも安定を好みますが、”変化しない”というコトほど、実は、リスキーなことはないのです。環境や状況に対応して、変化していくことが、やはり成長なのであって、現状維持は、安定をキープすることではなく、”退化”なのかもしれません。


”勝ちたい!”という目標があれば、変化への恐怖心はありますが、打ち勝つことも出来ます。不安の根本は、自分の心の中にあるモノなのでしょう。


それは、おそらく”迷い”で、不安だから迷うのではなく、迷うから、中途半端だから、”不安”なのでしょう。

これと決めたら、絶対にやり遂げる。諦めないから、成功へと繋がるのです。目標達成まで、余計な雑念などは、一切排除していく・・・。それには、覚悟と勇気が必要です。


福原愛さんは、昔は、夢のような勝利への意欲が、今は目標に変わってきたと言っていました。

松岡修造さんは、続けていくことで、現実を目の当たりにして、壁にぶつかるコトもあるが、それをどう乗りこえるか?が重要というようなコトを言っていました。


まさに、その通りで、”出来ない自分”を認めるコトは、非常に苦しい作業で、でも決して諦めない気持ちと、決断したコトをやり抜くコト。そして、やり抜けば、必ず結果は出るのです。そして、初めてその努力があるからこそ、”真の自信”というモノが生まれてくるのだと感じました。


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※記事には、無関係・・・。