先日、メンバーととある企業様の社長様と食事をしてきました。

さすが、食品に関わるお仕事をされている社長様です。連れて行った下さったお店の料理は美味しく、お腹いっぱい食べさせて頂きました。夏バテも吹っ飛びそうな感じでした。


さてさて、半円のテーブルに3人で座ったのですが、社長様・私・メンバーという順に座ることになり、普段であれば、社長様・メンバー・私とするところですが、ちょっと諸事情があって、そんな並びになりました。


食事をしながら、世間話を含めて、お仕事を話などを・・・。 この社長様は、とても真面目な方で、私が話すことで、「お、参考になるぞ。」という話は、逐一メモをされていて、大変恐縮してしまいました・・・。


今回、私たちがお話をしたいことの一つに、webを絡めたCRMの話がありました。


当初は、この社長様からの問い合わせで、とある媒体に掲載をしたいとのお話で、二人で色々と企画を練るウチに、「あくまでこの手の媒体にこだわるのであれば、○○を。」と、某媒体の資料を事前に送っていたのでした。


社長様は、私たちの父親くらいの世代ですから、いきなりwebをすすめてもピンと来ないかなぁ・・・などと思いつつ、メンバーと事前に話をしていたストーリーを元に話を展開します。


どんなに良い企画でも、組織や相手によっては、話す順番、話す際のキーワード、話の間などを注意しないと、全く伝わらないものになってしまうのです。


話が長すぎても相手の集中力も欠いてしまいますし、かといって短すぎても伝わらないこともあります。いかに、相手の心に響きやすいキーワードを、相手の理解度に合わせたタイミングで、場の雰囲気を和やかにしながら、話すかがポイントだと思っています。


特に、私は今回でこの社長様とお会いするのが、2回目ですし、また食事をしながら・・・という状況、また社長様は、遠方からの東京出張です。いつから、東京入りをして、いつ帰るのか。今日と明日の予定は?などと世間話的に伺いながら、相手の疲労感などにも、気を配る必要があるのではないかと思います。


そんなこんなで話をしながら、「今だ!」というタイミングがありましたので、私はついついクロージングを。 同席したメンバーがするべきかなと思いつつ、席順もありますし、このタイミングを逃したら、間延びしてしまうし、ここでクロージングをしないのも、相手に失礼だなと思って、しました。ハイ。


そう。クロージングをすべきタイミングで、しないことは、私はクライアントに対して失礼だと感じてしまうのです。 恋愛で言えば、お互い惹かれ合っているのに、「今、告白しないで、いつするの?」って感じです(笑)


よくクロージングが苦手だという営業職の方がいらっしゃいますが、きっとクロージングを勘違いされているのではないかと思います。 クロージングにとって大切なのは、簡単に言えば、クロージングまでのワクワク感。クライアントである聞き手の気分の高揚感というか、企画への期待感の向上です。これも、まるで恋愛ですね(笑)


相手のワクワク感がない限り、クロージングをしても意味がありません。

#「お前は、まだ仮免だ」と言われちゃいますよ(内輪ネタでスミマセン・笑)


ま、ワクワク感がなくても、分かっていてクロージングをするのも、アリと言えばありです。 クロージングをすることで、NOの理由が明確になり、企画を転がして(アレンジして)、もしくは逆の方向から見ることなども出来ますので。


営業って難しい!と思う人は、恋愛に例えてみると、非常に分かりやすく、また営業って愉しい!って、ちょっと思えるかもしれません~♪