先日、とあるクライアント先から、連絡が・・・。


現在、とある広告を依頼している会社に、何度か不手際があったようです。


前回、お伺いした際に、そのシステムをクライアントから聞いていて、私は、「○○ですと、不備がありそうですから、△△の方が、安心できるかもしれませんね。○○も扱えないことはないのですが、どうも安心できないので、当社では△△をオススメしたいと思います。」とお話をしていたのでした。


この企業様では、私は、ほかの広告のお話で伺っていたので、世間話程度にしかお話ししなかったのですが、同業者ながら、何故こっちのシステムを使用しているのかしら?と疑問に感じていたのです。


コスト的には、○○の方が安価であることは、確かなのです。


けれども、その広告の目的を考えたら、私には出来ない選択なのです。


例えば、キャンペーンの期間中であれば、どのタイミングで告知をしても良いモノと、絶対にこの日には、エンドユーザーに告知したい!という日があるのであれば、大切なのは、タイミング、納期です。

たった1日でも、数時間でも、送れてしまっては、告知する価値がないのですよねぇ。


もちろん良ければ言うことはないのですが、デザインのクオリティであるとか、情報内容であるとか、ソフトの面は二の次だと思うのです。


何より、絶対納期。


それにしても、この取引先の会社は、この企業様での広告費のシェア率を頂いていたと思うのですが、何でこんな簡単な原理原則を守らないのかなぁ~、と感じてしまいました。


信頼を築くのは難しいけれども、失うことって簡単なんですよね。


もちろん、価格は安い方が良いに決まっています。

けれども、全てが価格ではないと思いますし、適正価格であるのならば、広告目的を遂げることの出来る方法をクライアントに提供すべきだと思うのです。


「自社に依頼して欲しいというのではなく、その取引先の会社にシステムの変更が出来ないか?とちょっと問い合わせをしてみた方が良いと思います。」と、私が話していたのが、印象深かったようで、クライアント先は、私に電話をしてくれたようです。


クライアントに対して、NGであるとか、ダメ出しをするのは、私も新人の頃は出来ませんでしたが、クライアントを思うからこそ、行うようにもなりました。


逆に、当社にとっては、この企業様での広告費のシェア率を上げるチャンスのようです。

早速、資料を準備して、商談に伺うことになりました。ちょっと、頑張って来ようっと~。