先日、ちょっと腹の立つことがあり、これまでの生活ががらりと変わってしまってもいいやというやけっぱちな気持ちになり、そこらにあるガラクタを手当たり次第にゴミ箱に放り込んだ。もともとミニマリスト志向だったので、物はかなり減らしてあったが、最近たるんでいて、ごちゃごちゃといらないものがたまりつつあったので、ちょっとすっきり。というか、それほど大惨事にはならなかったのでご安心を。物捨ては私のストレス発散法であり、何かというと物にあたってしまう私の悪い癖を、ちょっとだけ世のため人のために方向修正して発揮させているという感じである。しかしアドラー流に言わせると、怒りだのなんだのというのは、行動の後押しをするために自分で作り出した都合の良い代物であり、感情に振り回されて行動するのは愚かなことなのだ。のんびり昔語りを語りながら、ぽつりぽつりとガラクタを集めて、物捨て山を築きたい。