●2020明治安田生命J1リーグ 第33節
2020.12.16 ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪1-2サガン鳥栖
得点:(セ)豊川44分
(鳥)樋口22分、チアゴ アウベス90+1分
<セレッソ大阪>
松田→柿谷 曜一朗(46分)、豊川→高木 俊幸(49分)
坂元→鈴木 孝司、丸橋→小池 裕太(88分)
<サガン鳥栖>
本田→小松屋 知哉(12分)、高橋→梁 勇基(34分)
金森→レンゾ ロペス(46分)、林→チアゴ アウベス(88分)
ロティーナセレッソのホーム最終戦は
寒い寒い平日ナイター
ホームラストはメインスタンドから参戦です
鶴心さんの唐揚げ
この日の限定ソースはチリソース
今シーズンも美味しい唐揚げを
ありがとうございました
さあキックオフよぉーし行こう
先制点はあっけないものでした
鳥栖の左からのCKが直接ゴールイン
風が強かったため目測を誤ったのか
ジンヒョンはまったく反応できませんでした
セレッソの同点ゴールは雄太
ドリブルでペナルティエリアに進入したキヨが
DFを引きつけてからラストパスを出すと
雄太が落ち着いてトラップして
ゴール左隅に決めました
前半チャンスの数では鳥栖が上回っていましたが
いい時間帯に追いついて1-1で前半終了
後半開始から陸に代えて曜一朗を投入
システムを4-4-2に変更します
ところが後半に入ってすぐ雄太にアクシデント発生
プレー続行が不可能になって
トシと交代してしまいました
それでも後半はセレッソが主導権を握って
チャンスをたくさん作り出します
しかし相変わらずの決定力不足でゴールが遠い
88分には坂元隊長に代えてコージ
マルに代えて裕太を送り込みますが
アディショナルタイムに入って
コージは決定的なチャンスにシュートを外してしまい
裕太のパスミスからのカウンターで
同じ88分に交代したチアゴ・アウベスに
決勝ゴールを決められてしまいました
茫然自失のDF陣
負けましたー
お通夜のような選手の行列
この日吹田が勝ったので2位で天皇杯出場は消滅
こんな結末でホーム最終戦のセレモニーどうすんねん
しかもモリシ社長は姿見せへんし
キヨのあいさつはなんか歯切れが悪かったです
そりゃそうだ
ロティーナ監督のあいさつ
これがセレッソ愛に満ちた素晴らしい内容でした
フロントに対する不信 寒空の下での無様な敗戦
凍てついたサポーターの心を
ロティーナ監督の愛情溢れる言葉が
温かく溶かしてくれました
ありがとう そしてさようなら
ロティーナ監督&イヴァンコーチ