暑さを吹き飛ばすため冷たいアイスクリームや
氷がたくさん入ったコーヒー、ジュースを飲むと思いますが
喉の渇きが解消され、一時的に涼しくなって
暑さが緩和される効果を見ることができるため
夏には欠かせませんよね。
このような冷たい飲みものには
角氷が必須で入っていると思いますが
さらに涼しさを感じるため氷を歯で
噛んで食べる人たちも多いと思います。
ですが、大きくて堅い氷を歯で噛み砕いて食べると
歯に微細な亀裂が入ってしまい
これを放置すると歯が欠けたり
歯の根まで亀裂が入って神経治療を
受けなければならない段階にまでなってしまいます。
歯の根まで完全に傷むと
ひどい場合には歯を抜歯しなければなりません。
氷は溶かして食べ、歯で砕いて食べないよう
注意して方が良いでしょう。
最近はこのような歯の健康のため
氷を小さく削ってくれるお店もあるようです。
大きい氷よりは小さい氷が歯に負担は行きにくいですよね?
どうしても暑くて氷が食べたいときには
噛み砕かずに溶かすことで満足するようにしてください。
歯の亀裂を放置したがために歯を失ってしまうなんてことがないよう
早期診療を受け、適切な治療を通して
自然の歯を生かしてあげられるようにしましょう^^
ホワイトドリーム歯科
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