流行りのぼっち正月でした。 | おぷよの憶測と偏見を含めて素直なへそ曲がり論!ブログ

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今まで、仕事の愚痴ばかり書いて、三日坊主の
【コミコミさっぴーのブログ】でしたが、じぶんの本質に気づき、やりたい、業界へ転職してブログも改めました。
このブログは他人のリア充に水をさしたり、社会情勢や流行に毒舌で、物申します。旅行業。おぷよに変更。

私の嫌いな事ですが、
本籍地である田舎にかえると、隣の県だが、最寄り駅から徒歩1時間半で
路線バスも地元の中学生のためだけの平日、朝と夕方しか走っておらず、
コンビニもスーパーもない。

家はテレビが1台しかなく
🚻と洗面所が家の外にあるような
古民家で、
流行りのリフォームもしてない、
ぼろぼろで、暖房をつけても寒くて、
押し入れにいれている防虫剤や湿気とり、安っぽく趣味の悪いの芳香剤の匂いがイヤで。

さらに、帰れば正月準備を手伝わされ、
挙げ句「嫁に行かれへんぞ!」と言われ、
鬱陶しいので、帰るのが面倒なので、
今年は帰りませんでした。

田舎にいけば行くほど、
年々、親の高齢化したらどうするかと、
ほったらかしの田畑と土地をどうするかとか、現実を考えさせられる。

過去に祖父が亡くなってから、相続の話になったようだが、祖父の兄弟、親族が多すぎて、さらに高齢でどうも、ロクに相談しあっていないようで。

私の代まで、ほったらかしらしい。

子供の頃から、休日になると田畑の手伝いのために帰る、せっかくの休みを何もない田舎に軟禁状態が精神的に苦痛だった。

そんな田舎に帰りたいと思えない。

祖母も大きな百姓の家で舅が軍人さんで
夫の兄弟が多すぎて、意地悪な姑だったのか、辛い思いをしたようだが、

今、まさかでかくてボロボロでバリアフリーのない不便な家で
ひとりぼっちになるとは思わなかっただろう。

現実を見たくない。

正月は一人でDVDを爆レンタルして、
仮面ライダーを爆観してました。

あぁ、もっと早く
仮面ライダーにはまればよかった。

いずれ、仮面ライダーの感想を気が向いたら、アップします。