私の嫌いな事ですが、
本籍地である田舎にかえると、隣の県だが、最寄り駅から徒歩1時間半で
路線バスも地元の中学生のためだけの平日、朝と夕方しか走っておらず、
コンビニもスーパーもない。
家はテレビが1台しかなく
🚻と洗面所が家の外にあるような
古民家で、
流行りのリフォームもしてない、
ぼろぼろで、暖房をつけても寒くて、
押し入れにいれている防虫剤や湿気とり、安っぽく趣味の悪いの芳香剤の匂いがイヤで。
さらに、帰れば正月準備を手伝わされ、
挙げ句「嫁に行かれへんぞ!」と言われ、
鬱陶しいので、帰るのが面倒なので、
今年は帰りませんでした。
田舎にいけば行くほど、
年々、親の高齢化したらどうするかと、
ほったらかしの田畑と土地をどうするかとか、現実を考えさせられる。
過去に祖父が亡くなってから、相続の話になったようだが、祖父の兄弟、親族が多すぎて、さらに高齢でどうも、ロクに相談しあっていないようで。
私の代まで、ほったらかしらしい。
子供の頃から、休日になると田畑の手伝いのために帰る、せっかくの休みを何もない田舎に軟禁状態が精神的に苦痛だった。
そんな田舎に帰りたいと思えない。
祖母も大きな百姓の家で舅が軍人さんで
夫の兄弟が多すぎて、意地悪な姑だったのか、辛い思いをしたようだが、
今、まさかでかくてボロボロでバリアフリーのない不便な家で
ひとりぼっちになるとは思わなかっただろう。
現実を見たくない。
正月は一人でDVDを爆レンタルして、
仮面ライダーを爆観してました。
あぁ、もっと早く
仮面ライダーにはまればよかった。
いずれ、仮面ライダーの感想を気が向いたら、アップします。