「デザインファイリングブック|ブックデザイン」は、もうご覧いただけましたでしょうか?
と、一応、繰り返し宣伝らしきものを、さりげなく行っておきます。
ところで昨日、僕のブログにNARUさんと大山さんよりペタをいただきました。ありがとうございます。
で、NARUさんの最新ブログに「情報誌の編集デザイン~データアップ編~」
http://ameblo.jp/naruyasu08/entry-10111888119.html
を読ませていただいて「ああ、どこも編集・制作サイドはたいへんなんだあ、、、お疲れ様です」と激しく同意いたしました。
最近感じることは、DTPになって、プリント系の作業範囲があいまいに(?)なっていることです。また、ローコスト化という名のもとに、従来はプリプレス(製版)という部署が存在していたのですが、それもパワーバランス(?)の問題で制作サイドが引き受けるケースもあると思います。
昔の作業では、版下に写真別添えで製版を行ったものですが、(つまり製版と言うのは印刷サイドのカモイになっていた)デジタルになってから、よく耳にするのが、デザイナーやDTPオペレートする人が本画像を貼り込んで、いわゆる完パケ・データで印刷所に入稿するというものです。NARUさんの場合も、このケースではないでしょうか?(DTPの専門の会社でプリプレスまで行ってくれるところもありますが、、)
RGBからCMYKへの変換、画像の色調整、切り抜きや影の調整、画像のレタッチ。これらが微妙に仕上がりに影響するのです。「こうするべきだ」とか「こうでなきゃ」とか言ってるつもりはありません。どこまでのクォリティを求めるかが問題だと思うのです。作業の工程管理と制作時間や制作経費との戦いですね。ああ、書き始めるとまとまらなくなってしまって、ごめんなさい。うまくまとまりません。
カメラマンさんもデジタルになって、撮影のギャラは下がるし(一部の方をのぞいて!?)、現像と画像の調整作業を行うようになりました。つまり、以前のラボの役割をカメラマンさんが行っています。デザイナーも、昔なら「写植」があったのですが、その作業もデザイナーサイドでこなせるような制作環境になったのです。で、それらの作業フィーをみてもらえるかというと、そうは問屋が降ろしてはくれない(古っ!)のが現実です。
これらのことを総じて、僕は「DTPのチープ革命だ」と思ってしまいます。コンピュータも劇的に安くなりましたしね!正直、制作費は、右肩下がりで安くなっていくでしょう。DTPが登場して15年前後でしょうか、そろそろ新しいワークフローを作らないと、現場の人間だけが、どんどん疲弊していく、そんな気がしています。うまくまとまらなくて、ごめんなさい。NARUさんのブログを見て感じたことを、とりとめもなく書きました。では、また。