ということで、僕らは、Webデザインノートの企画や編集を行いながら、このような書籍の企画・編集も行っているのです。ノート・シリーズのように季刊で発行するものと、書籍のようにロングスパンで行うものとが、毎日、めまぐるしく混在しています。
今回の「デザインファイリングブック 雑誌」は、自分たちで、こういう本があったらといいな、という視点で制作したものでもあります。編集していて感じたのは、編集やデザインする方々の思い入れや『熱』などが、すごく伝わるんだなとあらためて感じたことです。
ということは、僕らも、どれだけそのページに熱を吹き込むことができるか。でも、独善的ではいけない。マスタベーションではいけない。ずっと編集に携わっていると、いつのまにか覚めてしまって「熱」を忘れてしまう時がないだろうか。「いくら熱を吹き込んでも、ほんとうに読者の方々に伝わっているのだろうか?」と不安になることもあるのですね。
不安の幻影に怯えたりや慣れの手仕事」に陥ることなく、毎回毎回しっかりと作り手の『熱』を吹き込まないと、本というイキモノ」は死んでしまうのかな。だから、今回もガンバルぞ。そういう想いで編集やデザインすることを再確認できた仕事なのです。
皆さん、書店で見つけた時は、ぜひ一度ご覧ください。
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