あらすじ
友人の結婚式のブライドメイドを27回も務めてきたジェーン(キャサリン・ハイグル)。
ジェーンは上司のジョージ(エドワード・バーンズ)に思いを寄せているが、
図らずも後輩の婚約パーティでジョージと妹のテスを引き合わせてしまう。
なんと二人は付き合うことになり、あっという間に結婚まで話が進んでしまう。
ジェーンはショックを隠して2人の結婚準備に奔走するが…。
今年4本目の映画
のっほほーんと見れる映画でした。
大筋はラブストーリーの王道?的パターンで・・・
悪く言えばありがちな、良く言えば期待を裏切らない展開。
小悪魔的存在の妹が色々ウソついて自分の好きな人をどんどんトリコにしていくので
日々ストレスがたまっていくんだけど、
自分の結婚式でいつかは着たいと思っていた、亡くなったお母さんのドレスを
妹が勝手に自分好みにリメイクしちゃったのがきっかけで不満大爆発
怒りにまかせて妹の結婚式をめちゃくちゃにしちゃう…
あらすじ読んだだけではこんな姉妹バトルが繰り広げられるなんて想像できなかったのでびっくり。
えーーーー、そこまでするか?って若干ひきましたが
主人公がしてしまった行為に対して友達がその場をさっと取り繕ろうとこや、
ちゃんと主人公を戒める姿にジーンとしました。
こうゆう友達ってステキだなぁ
ただ、残念なことに登場人物や俳優さん達に対してあんまし魅力を感じませんでした…
だいたい映画1本見終わる頃には主役なり脇役なり、
この人の他の作品をまた見たいな~って思う人がでてくるんだけど今回はそれはなし。
お話自体は気持ちがほこほこ、あったかくなる内容でしたよ~
見終わった後笑って「おもしろかったね~」っていえる作品