今年3本目の映画
「ラブリーボーン」(HP )を見てきました
まだ公開したばかりなのでネタばれしないように書きます。
<あらすじ>
主人公のスーザンサーモンは家族に愛され幸せな毎日をおくっていたが
14歳のある日、隣人に襲われ、殺されてしまう。
父親は犯人探しに必死になり、母親は子供を守れなかった罪悪感に苦しむ。
スーザンはまだやり残したことがある、と、天国にいかずにそんな家族を見守っているが…
あ~~~~
私にとっては近年まれにみるいい映画でした。
「サスペンス映画」なのか「ファンタジー映画」なのか、くくりがうまくわからないけど
ハラハラドキドキも心がほっこりも涙がほろりも全部ある、すごい映画
見終わった直後には「納得いかない!!」って文句言ってたシーンも
あとから思えば「やっぱりあれでよかったのかな...」って感じます。
憎しみからは何もうまれないんだし
あとからいろいろ考えたり、セリフを思い返したり
余韻が楽しめる映画でした
映像が夢のように美しくて、そのシーンだけでもまた見たくなってしまう映画です。
一見の価値あり!だと思います