草食男子に聞く、「草食生活の特徴と傾向」 | wdfaeのブログ

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近年何かと話題の「草食男子」。「恋愛に積極的じゃない」、「頼りなく見える」など、一部の肉食女子からは評判が良くない草食男子ですが、ガツガツせずに我が道を行く彼らの生き方には、いろいろ見習うべきことも多いと思います。文化的なものを愛し、趣味を充実させた生活を送っている人が多いことも彼らの特徴の一つです。



今回のちょいたつ(ちょい達人の略)は、草食男子を自認する男性3人。彼らに休日の過ごし方や金銭感覚などを聞き、草食男子ならではの「肉食系にならなくても生活を楽しむ方法」を探ってみました。





■趣味をマイペースに



-自分を草食男子だと思う理由を教えてください。



「『草食男子』があだ名なんです(笑)。今まで一度も合コンに行ったことがなく、あんまり女性にガツガツ行かないせいか、気がついたら周りにそう呼ばれるようになりました」



-どんなことにハマっていますか?



「近頃、ハマっているのがカレー屋めぐりです。吉祥寺や下北沢、渋谷?原宿周辺など電車で移動し、評判の良いお店はだいたい行くようにしています。特に、薬膳カレーが好きです。また移動中の車内やお店の中で読めるように、必ず文庫本を持って行くのもこだわりですね。最近は、スマートフォンを買ったので、インターネットで情報をチェックしながら周辺のお店を探索することも。その時々にハマっている趣味をマイペースに追って過ごしていると、ストレスを溜めないで生活できるような気がします」(20代?Aさん)



Aさんによると、カレー屋の前は銭湯めぐりだったとのこと。あまり、根を詰めて趣味に没頭しすぎると余計にストレスが溜まってしまいますが、Aさんのように自分のペースで取り組めることに熱中すれば、穏やかな気持ちで休日を過ごすことができるのかもしれませんね。





■お酒を飲まず、高級焼き肉店へ



-Bさんはお酒が飲めないんですね。



「私はまったく飲めません。そのため、交際費は人より少ない方だと思います。見た目も色白でひょろっとしているせいか『草食ぽい』ってよくいわれるし、まあ自分でもそうなのかなと思っています」



-では、どんなことにお金を使っているのですか?



「CDや古着を買うこと以外は、特に趣味への出費もないので、余ったお金は貯金に回すようにしています。たまの贅沢といえば、お酒が飲めない友達と一緒に美味しい食事を食べに行くことくらいでしょうか。高級焼き肉店の極上ロースを食べたときは、『こんなに美味しいのか……生きていて良かった』と思いました」(30代?Bさん)



毎週お酒を飲むのを我慢して出費を食事に回すと考えれば、結構な高級店に行くことができそう。節酒にチャレンジしている人は、「高級店」を自分へのご褒美に設定すれば成功するかも。





■飲み会で「無茶振り」をされにくい



-Cさんは、周りの人に草食男子だと言われたことはありますか?



「最近まで4年間付き合っていた彼女がいたのですが、『あなたは草食系だから浮気の心配がなくていい』とよく言われてました」



-では、草食男子万歳!と思うことがあれば教えてください。



「強いて言えば、飲み会のとき、上司から無理難題を押しつけられたりしないことでしょうか(笑)。肉食系というか、体育会系の人は、一発芸を期待されることも多いと思うのですが。まぁ、その分彼らは愛されていると解釈することもできるので、そういった意味では僕は損しているのかもしれません」(20代?Cさん)



なるほど。確かに文化系のイメージがある草食男子には、「無茶振り」できなさそう。でも、ちょっと間違えば「ノリが悪い」と思われてしまうかもしれませんので、難しいところですね。





■ひとことアドバイス

「草食系の方も、そうでない方も、『自分は○○系』とレッテルを張らずに、自然体で過ごすことが一番なのではないでしょうか」(Aさん)



今回、話を聞いた3人に共通して言えるのは、とにかくマイペースだということ。欲がなさそうなイメージの草食男子ですが、見方を変えれば「自分の生活リズムを大切にすること」に関しては貪欲だとも捉えることもできます。妙なレッテルを張らずに、「自分は何を大切にしたいのか」ということを見極めて、充実した生活を送りたいものですね。









(宮崎智之/プレスラボ)