私はあまり他人の意見の鵜呑みにするタイプではないのですが、偉い先生などが多くの検証などを経た後、発表された内容などを間違いのないことであると認識するようにしています。
ですが、何気なく他の方のログなども拝見することも多いので、そのときに気になったことなどがいくつかあります。私が肩こりに悩んでいるということは以前に書きましたが、肩こりの解消方法の1つとして舌を置く位置を正すことが重要である・ ・ という記事です。
口を閉めた状態で、舌の位置が上の歯の裏側に位置することが望ましいということ。 舌の先が前歯の裏側に軽く触れるような位置なのだそうです。
この舌を置くベストポジションからズレていくと肩こりの症状が発生するということです。舌の位置が正しい位置にあれば首の前にあるインナーマッスルが鍛えられるのだそうです。
話の内容からするともっともらしいですが、下の重さなんて何グラムも違わないような気がするのですが、このわずかな差でインナーマッスルが違ってくる。微妙に疑わしい内容ではありますが、舌の位置を正しくすることなんて非常に簡単ですから、実践してみようかと思っています。
肩こりがひどくなるのは、頭部のバランスが崩れて首周りや肩などの筋肉に負担が溜まっていくからです。なので、正しい位置に持っていく事は重要である事は間違いないですが、この頭の姿勢に関連して舌の位置も影響してくるとは間違っているような間違っていないような。