運命の転換期というものがある



それは


今までの人生が終わり


新たな旅がはじまる


魂のステージアップでもあり


生きながらにして生まれ変わる


新たな自分になることでもある



この期間は


自分の内面も


外の環境も


目まぐるしく変化をする



その変化に


ときに戸惑い


孤独を感じ


大きな不安が押し寄せる




このとき感じる不安に


どう対応するか?



私は蓋をしていた



不安があってはいけない


不安を感じないようにしないといけない



無意識に そうしていた



強がって


不安な気持ちが出てきても向き合わず

それを感じることを許さなかった


でも  それでは

 “不安” や “恐れ” が増えていくばかりで

浄化することはできない

そう気付いた


不安も

恐れも

何もない

そんな強い自分でいたかった という

自分のエゴだということにも

気付いた


自分で自分を認めることができなかったのと同じ


だから

その不安な気持ちを認めた


“不安だったよね

本当はずっとずっと不安だった

いろんなことがあった

不安な気持ちが出てきてもいい

大丈夫

そのままでいい

不安でもいいんだよ”

そう自分のことを

気持ちを

不安を

恐れを

感じるだけ感じて

声を出して泣いた


そしたら

不安を感じることに怖さがなくなった

怖さがなくなったら

不安が小さくなっていった


自分で自分を癒すこと

それが

感情を浄化することにつながる


やっと

自分を解放することができた


自分を心から信頼できれば

不安はなくなり

運命は動く

けれど

不安があっても大丈夫

宇宙の流れに委ねていれば

不安があっても

運命は動いていく


“不安があってはいけない”

とは

守護をしてくださる高次元の方々も

宇宙も

誰も言っていない


自分の心に正直であることを

望んでいる


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