うつ病になって、ひときわ思い悩むことがあります。
それは、3人の子どもたちのことです。
母親がこうなってしまって、
申し訳ない…
せっかく私を母親として選び、
この世に生まれてきてくれたのに、
その母親が鬱で寝込んだり、
家のことができなかったりして、
愛情を一番注いであげたい時期なのに、
何もできなくて、
只々申し訳ない…
一緒に遊んであげたり、
思い出をもっともっと作りたいのに、
身体が追い付いていかず、
情けない…
そんな話を夫にしました。
すると夫は、
「子どもたちが外から帰ってきたら、みさえが “おかえり” って笑顔で迎えてくれるやろ?子どもたちがごねたら、ギューッて抱きしめてあげてるやろ?それで充分伝わってるはずや。お母さんが笑顔でいてくれるだけで、子どもたちは充分なんや。」
そう言いました。
そして、実家の母も
「お母さんの笑顔が子どもたちにとって一番だから、笑顔で迎えてあげて、それ以外はできていなくても、今のその幸せを噛み締めて生きることが、今は一番なんじゃないかな。」
と夫と同じようなことを言ってくれて、
重たかった心が楽になりました。
“ 子供は恩のあるご先祖様が生まれ変わってきてくれた、大切な神様からの授かりもの ”
そう教えられてきていたので、
そんな恩のある人達が私のところに来てくれたのに、私がこんなふうになってしまって、
子どもたちに申し訳ない…
そんな思いがずっと消えなかったんです。
でも、夫と母の言葉で、
今のこの幸せな時間を噛みしめるということを忘れていたことに気づきました。
それって、あまりにもったいないですよね…
一番可愛くて、一番一緒にいられるこの時期
大変なことももちろん山ほどあるけど、
こんなふうになってしまった私だけど、
それでも、家族でいられる時間を噛みしめ、
幸せを身体いっぱいに感じで、
私に今できることをしたらいいんだなと思いました。