ゴールデンウィークに入り、
子ども達がいるので
わちゃわちゃです😂
常におもちゃが散乱している😇
なかなか進まないハンドメイドは、
ゴールデンウィークが終わったら
またちょこちょこ作っていこうかと思います😅
最近、夜になって、
ボーッと一人で考え事をしていると
以前の辛かったことが思い返され
苦しくなることがあります。
義実家に同居していたとき、
一番辛かったのは、
「お祖父ちゃんが危篤でもう危ない。みさえに会いたがっているから、どうにか都合をつけて帰ってきてほしい」
と母から連絡があったとき、
義父にそのことを伝えたら
「明日は子ども会の打ち上げでみんなが来るからダメや!」
と帰してもらえなかったことです。
その翌日に、祖父は息を引き取りました。
祖父の最期に間に合うことは
叶いませんでした。
それでも打ち上げに来た人たちにお酌をし、
笑顔で振る舞っていたら、
夜の9時過ぎ。
その頃長男は1歳で、もう眠たさMAXで
グズグズでした。
祖父を失った悲しみを押し殺し、
長男を何とか落ち着かせようとあやしていたら
義父が突然、
「みさえさん!ちゃんと話聞いとんのか?!」
と怒鳴られました。
少しは『長男くん寝かせてきぃ』とか
『お祖父さんの亡くなった悲しい中、打ち上げまでつとめてくれてありがとう』と
言ってほしかった。
そして、もう一つは、
私の大親友の子が難病で、
32歳という若さでこの世を去ったとき。
そのときは3人目の妊娠初期で
つわり中でしたが、
大好きだった親友の早すぎる死。
どうしてもお葬儀に行きたい…
一目でいいから顔を見たい…
最後のお別れをしたい…
そう思い、義父に帰る許しを伺ったとき、
「無理や!」
「送り出すわしらの気持ちも考えろ!」
そう吐き捨てられました。
大親友を失った私の気持ちは
考えてもくれませんでした。
今でも、そのときのことを思い出すと
その子のことを思い出すと
涙が溢れます。
祖父のときも、親友のときも、
笑顔で義父に従いましたが、
悔しいのです…
悲しくて、やりきれなくて、
仕方がないのです…
やはり、まだ義父のことを
許しきれていないのだと思います。
許したいのに、なかなかできないんです。
まだ、時間がかかりそうです…