にをいがけ(布教)やお誘いに歩いていると、
けっこうがっつり断られたり、
子どもを連れてたらそうでもないのですが、
一人で歩くとたまに怒鳴られることもありますね。
そういうときって、自分の心が勇んでいて、
頑張ろう!と思っているときが多い気がします。
反対に、すごくしんどい 辛い思いをしていて、
なかなか外へ出られないような心の状態のときに、
それでも出ようと歩かせてもらうと、
そういうときに話を聴いて頂けたり、
悩んでいる方と出会わせてもらったり、
おさづけの効能を見せて頂けるように思います。
難儀がけっこう
苦労が財産
このお言葉の意味が、なんとなく分かったような気がしました。