【稽留流産からの経過】
10wにて心拍停止確認。
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11wで稽留流産確定診断。
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12wにあたる時期にそこそこの大量出血があったものの、胎嚢などは出ず。
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翌週の診察時にたまたま胎嚢や組織が出てきていたので先生に取り出してもらうも出血などは残ってしまったため、次回の診察時に手術をするか判断してもらう。
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数日の間にそこそこ出血があり、その後の診察でこの位の量であれば手術の必要はないとの診断となり手術キャンセル。
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まだすべて出てこないため、子宮収縮剤を使ってさらに様子をみる。現在
前回の診察から子宮収縮剤を飲みながらまた二週間経過しました。
結論から言うと、、、
まだ終わってません
二週間、子宮収縮剤が効いていないのか、生理終わりかけの出血が出たり止まったり…
診察の日が近づくにつれて、
「やっぱり手術しなきゃいけないのかも」
…と、日に日に不安になりつつ、覚悟を決めて病院へ向かったところ。
やっぱりまだ残ってる…と
ただこの日はいつもの内診だけではなく、診察前に血液検査でhcgの数値をみて、体内にどれだけ妊娠反応が残っているか調べるのことでした
血液検査の結果、、、
hcg…16.7
もしこれが判定日ならガクッとくる数値ですが、今回だけは前向きな数値です
先生
「内診で見る限り子宮内にはまだ少し残っているけれど、これだけhcgがドンと下がってきているので、もう少しだけ待ってみましょう。
それでも出血が無く次回も中に残っている場合は、最終手段としてホルモン剤で生理を来させて内容物を出すようにします」
気になっていたことも聞いてみました。
わたし
「手術が必要…とはなりませんか?」
先生
「もし仮にhcgが上がったままの状況であれば、子宮内に残った物に異常があるということなので手術となる可能性が高いですが、ひまわりさんの場合は残っているものも後ほんの少しだし、何よりhcgがこれだけ下がってきているのでもう手術をする必要はないです」
…ほっ
となると、もう早く次に進みたい
わたし
「待たずにすぐホルモンで生理を来させるっていうのはダメですか?」
先生
「うーん、もう少しだけ待ってみましょう。
収縮剤は効いている様子がないので、今回はお薬なしでいきましょうね」
先生はわたし身体の負担を最小限にしようとして下さってるのがすごくわかるので感謝なんだけど…
長すぎる
ネットで、
"自然排出完了まで1ヶ月くらいかかる人もいる"
との情報を見てたけど、なんのなんの
わたし、稽留流産の診断から2ヶ月でもまだ終わっていません
でももうあれこれ考えてもしょうがない
今回受診して良かったことは2つもあった
①hcg数値がかなり下がっており、子宮内に残った物もほんの少しなためもう手術の必要はない。
③最終手段としてホルモン→生理を来させる
という道筋が見えた。
うんうん、結果オーライ
余談ですが…
わたしの性格って、、、
物事の結果に対していくつかの可能性を考えたときに、わたしは一番嫌な結果を考えて覚悟をしておくタイプ←ネガティブビビリ
でもたまたま知ったある方の考え方がめちゃ参考になったので記しておくと…
例えば今回のわたし。
【心配だったこと】
手術の必要性があるか?ないか?
《考え方①》
何も心配しない、またはとにかく良い方向に考えて「たぶん手術はしなくていいだろう」って考えておく。
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手術なしってなると結果オーライだけど、手術ってなったらかなりショックを受ける
※あくまでわたしの場合です。
《考え方②》
ポジティブなことは考えず、手術になった場合に必要なこと(仕事予定の調整や必要な物が何か)を具体的にピックアップし、心の準備だけではなく物理的に考えて備えておく。
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手術をするとなっても物理的な準備や心構えが出来ているのでさほどショックは大きくなく受け止めやすい。
でも手術なしとなった時は根拠なくポジティブに考えていた時よりラッキー!って感じで幸福度が高い
うーん、説明が下手な気がすごくするけど…
わたしが影響を受けて実践したのは、
考え方②です
まだ不妊治療を続ける身としては、この考え方に出会えて良かったなぁ
どなたかの参考になれば嬉しいですが、
わたしの説明が下手すぎてわかりにくいと思うので今日はこの辺で
長々読んで下さりありがとうございました